なんとなくはてブに移動しました。
移行テスト
今月の免許更新で青5になるのですが、来年のGWまで行って大自二を取ればゴールド復活する予定。
いかんせん免許センターの撮影スタジオはウンコなので、まともな免許を作るためにカメラ屋のスタジオで撮った写真を持ち込みしたいんですが、半年しか使わない(予定の)免許のために撮影に行くのもアレなので、今回は免許センター撮影にしておいて、半年後の免許写真はカメラ屋でちゃんと撮影しようかなと。
警察署の免許更新では写真を基本持ち込みですが、北信免許センターでも持ち込み写真OKらしいです。ただし、日曜日の更新はめがっさ混むので持ち込み写真は「遠慮してください」というアレなので、持ち込み写真を使うなら平日に行く必要があるみたいですケド。
BOOK AND BED TOKYO and etc.
そんな訳で、池袋・立川旅行ですよと。
当初、メイドパーラー→宿→ワイン・肉バル→宿、というルートを考えていたのですが、16:10にメイドパーラーに着いたら予約一杯で、これから予約だと最短で18:45〜ですという話でアレです。
その場で予約を入れましたが、この後ワインバル行ってアルコール入った状態でカフェに行くのもアレだなぁ、と宿に向かって歩いていたら、入り口階段にスコットランド国旗を飾っているバーがあって、イングランドで飲んだ(紅茶)後にスコットランドに立ち寄るのもオツかな、と思って店の名前をググってみたら割と評判の良いパブ形式のショットバーだったので、肉バルの代わりにいきなりステーキでノンアル飯→カフェ→BARのルートで行くかと。
ワンダーパーラー、予約扱いは(あえて)TELオンリーなので店HPからは予約の埋まり具合がまったく判らないから、このお店は予約必須な店なのか飛び込みでも大丈夫なのかわからない感じでしたが、結局、18:45の予約時間に到着した時には当日予約終了(21:00まで入店可能)だったので、遠征で行くときは予約しておいた方が良い感じです。
いわゆるメイドカフェではなくパーラーなので、メイドさんはあくまで接客ではなく給仕です。なので、のんびりする手段は普通の喫茶店と同じです。
まぁ、メイドさんが他テーブルの給仕とかテーブルの片付け・セッティングしているのを横目で眺めるだけでも雰囲気を十二分に楽しめるのでお勧めです(謎)
で、池袋東口から西口を連絡通路通って移動したら池袋北口に出たので、ここからいきなりステーキまでのルートをスマホでチェキってみたら、北口から山手線沿いに北東方向に歩いた辺りにマーカーが出たのでとりあえずそっち方向に歩いたのですが、繁華街の末端っぽい処まで行ったけど確かに焼き肉屋っぽいのはあるのですがステーキは出てきそうにないんでしょうが無い、もう一度スマホで検索し直したらマーカーが北西方向に通り4本くらいズレた処にあってどの店と間違えたんだyahooはwと思ってそっちに向かおうとしたら‥‥、トンデモなくキャッチのお兄ちゃんが群がってくるのですがナニか。
で、なんだそりゃと思って回りの店を見たら‥‥ orz
そりゃぁ‥‥、ソープ街のど真ん中でスマホ検索しながらウロついてたらキャッチも郭 来るわww
で、メインのBOOK AND BED TOKYO。
チェックインが17:45で、この時はシェルフが半分くらい埋まる程度でソファもガラガラ。折角だからカフェの予約時間まで窓際席を占有できましたが、飯後に戻ってきた頃には続々とチェックインがつづいて、ソファも満杯とは言わないけど飲み物を快適にセッティングして過ごせる席はなかなか空かないアレ。(シェルフもバンクも、ベッドスペースでの飲食は禁止)
窓際席は雰囲気があって人気ではあるのですが、池袋駅前ってパトカーや救急車がガンガン通るので、眺めは良いんだけど喧しいわw
まぁ、都会暮らしの人なら夜の喧噪は馴れているでしょうけど。
施設内の男女区分がないミックスドミトリーにもかかわらず、女性客の方が多めという感じ。
今回はアッパー側のベッドがアサインされましたが、天井に仕切りがなくて吹き抜けで、隣のベッドの音も聞こえるし、ラウンジ照明もある程度入ってくる。逆に、読書灯を点けるとラウンジや隣のベッドの天井まで煌々と照らすことになるので、アッパー側に案内された場合はベッド内での夜更かしはちょっと憚られるかな。(ラウンジは24時間照明。時間帯によって一部の照明は落とされるけど、完全消灯はナシ)
とはいえ、シェルフは全体がウッド製の本棚なのが売りだし、天井が解放されているのはロフト感抜群で、かつアクセスするときは文字通り「本棚によじ登る」ため、ピブリオマニアの夢である「図書館に住みたい!」という欲望を満たしてくれる席ですよ。
ただ、OHPにも書いてあるけど、ベッドで夜更かししたいとかプライベート感が欲しいなら、最初からバンクスペースで予約した方が吉。紹介写真はモロにカプセルホテルですが、ラウンジから離れた場所にあるので「寝る」には良い席です。
ラウンジ使用の時間制限はなし。客層がピンポイントなだけあって、みんなパジャマのまま夜中までラウンジで本読んでいる状態なので、遅い時間でもソファは一杯。一応、0時に照明が一番落ちるのでそれが就寝の合図みたいな感じですが、志津香にしている限りは1時でも2時でもオーバーナイトでも好きなようにと言うことです。
ちなみに、電子デバイス(携帯ゲー含む)の使用率は驚く程低いです。というかソファ席でやってるのをまったく見ません。(スマホで記念撮影は多少いますが)
この施設、TVも共用PCもないのでやれることは「本を読む」だけです。ニッチの極みですが、これが去年のオープン以来予約の取れない人気宿で、今回はシェルフが十分空いていた3ヶ月前に予約で取れましたが、今でも休日の予約は二ヶ月以上先でないと取れないし、平日でも(日付を選ばなければ)一ヶ月先から向こうで何とか取れるかも、という勢いです。
風呂も湯船なしのシャワー(個室・男女共用)。男子専用トイレは設計者がネタで図面引いたとした思えないレイアウト。洗面台も洗面するには狭い、と、多少の覚悟と「そういう雰囲気を楽しむ」という割り切りは必要です。水が使い放題なだけ山小屋より快適、と思ってくださいw
500円で販売しているエコパック、バスタオル(レンタル)とソープ類(買い切り)と歯ブラシ(買い切り)は入っているんだけどボディタオルがない orz ボディソープを使って手洗いとか、欧米か。
■
で、千曲川さかき〜小布施という高速バス路線ないのかな、とググってたら、立川駅前から上田駅前という良さげな高速バスがある‥‥、んですが一日2本でしかも上田着が21:30とか、上田から戻ってこれないよと orz
流石に、これ乗って上田回りで帰ってくる(+40分)なら、池袋か新宿まで回って長野線乗った方がまだね。
アリオで映画やっていれば寄り道でも良いんですが、きんモザとかまだだし。
#そもそも長野に来ないわ。
で、本題の小布施・さかきルートですが‥‥、
小布施
↓
(高速バス 万代シティ行き)
↓
三条燕
↓
(高速バス バスタ新宿行き・夜行便)
↓
バスタ新宿
↓
(高速バス ホテル国際21行き)
↓
千曲川さかき
で15時間30分。
それより早く10時間55分で到達するルートが‥‥
小布施
↓
(高速バス 富山駅前行き)
↓
黒部
↓
(高速バス 池袋行き)
↓
練馬区役所前
↓
(高速バス ホテル国際21行き)
↓
千曲川さかき
大分短縮できましたね(遠い目で)
ちなみに、MAPFANによると、徒歩で9時間15分だそうで。休憩時間入れるとギリギリバスの方が早いか(謎)
#37kmなら、休憩込みで9時間切るよな。千曲川のサイロ経由で歩けば少し遠回りになるけど。
■
今度の池袋行き、池袋駅近辺でそれ系のショップが網羅できるので、わざわざ遠出しなくても駅前を少し回る程度でいいかなと。
‥‥、メイドティーサロン、いやなんでも(ry
あ、立川は「この1回のためだけに」半年の有料ネット会員に登録しておいて優先予約開始の0:00丁度にチケット予約しましたが、予約操作終了して戻るとセンター付近の席があらかた埋まってるとか(操作時間は2分程度)、どんだけなんですかこの上映はw
お勧め席はチェキっておかなかったけど、埋まり具合から見ると、最前列かぶりつきの後ろに通路があって、通路後ろ最前列(E)が人気なのかな。
普通のシネコンだと通路後ろ最前列は前ノリ気味だから、視野・音響ともハズレなしのセンター・センター近辺を確保しましたが、場内写真を見ると少し後ろ気味かな? まぁいいけど。
#前が通路の席は、平日レイトとかくつろぎたい時には選ぶのも良いけど、休日昼の回だと争奪戦してまで押さえなくとも、という感じです。列にこだわって左右に大きくシフトするくらいなら、下がってでもセンターを押さえたい。特に前ノリの席でスクリーンが正面にないと首にクルw
#かぶりつき席は、流石にウーファー直撃に2時間晒されるのに耐える元気は‥‥、ねぇ
■
そう言えば、世界のKitchenからシリーズとTEAs'TEAシリーズは毒汁確率が高くて狙い目なのですが、TEAs'TEAの新しいブツ「ほうじ茶ラテ」出てたのでチェキ。
‥‥、ノンシュガーかと思ったら甘いんか〜い!
飲めなくはないけど、ほうじ茶とミルクがいつまで経ってもマリッジしない乖離感。久々の毒汁認定新作ですわん。
#世界のKitchenからシリーズは除く。アレはもうわざとやっているじゃないかと言う勢いでALL 毒汁なので殿堂入りデス。
■
コンビニで午後の紅茶無糖を探しても全然ないなと思ったらパッケージがディズニーになってて正面以外の図柄が個体ごとにバラバラでサーチキーとして役立たずと言うアレででしたが、やっと馴れたのでお茶の棚からディズニーの絵柄が入っている午後の紅茶的パッケージを取って買ってきたら‥‥、午後の紅茶ピーチティってナニ orz
同一商品で別図柄→別商品で(ほぼ)同一図柄とか、棚に並べることを考えていないボトルデザインが酷すぎるわ。キリン別格の「希少珈琲」と思って取ったら「生姜炭酸」だったとか、伊藤園の「ジャスミンティ」だと思ったら「ピーチティ」だったとか。
最近は、セブンイレブンのリーチインで、金の紅茶と金の珈琲その眷属がまったく同じ見た目で集合しているコーナーを見て、さすがあの珈琲マシン作ったブランドは違うなぁと‥‥