ローン

 2年前の事故廃車で中古買い替えになった12SR。車体以外にスポーツ走行するためには色々費用がかかるので保険金の半額を頭金・残額をローンにしてたのですが、ここで完済になったので名義変更用の書類をローン会社から取り寄せしないとなぁ、と思っていたら、所有権解除のお知らせという紙1枚が送られてきて「これを持って運輸支局の横の一社窓口で必要書類を受け取ってください」という話ですよ。
 ローン会社が「登録管理ネットワーク」を使っていれば、普通自動車だと運輸支局併設の窓口で名義変更に必要な書類がその場で受け取れるとか。めがっさ楽になったもんだ。
 これがないと、こっちから一度印鑑証明と車検証をローン会社に送って、しばらくして向こうから書類を送ってくるので三ヶ月以内に運輸支局に行って手続き、とかせわしなかったのですが、今度のシステムはお知らせの用紙自体に有効期限がないので、印鑑証明だけ取って運輸支局に行って、現地の併設事務所でローン会社の名義変更書類を発行してそのまま支局で名義変更申請、と好きなタイミングで手続きが可能ですよ。(ただし、現地で発行した名義変更書類は当日のみ有効。大抵の人はそれでまったく問題ないケド)


 とは言え、印鑑証明は当然自前で用意しないとイカんので、今度の代休を使って市役所→運輸支局巡りになりますが。
 ぶっちゃけ、今まではディーラローンで廃車まで所有者をディーラにしてたから各種手続きが楽だったんですが、自己所有すると面倒くさいですわん(ディーラ所有だと自前では実印すら用意不要)

 しかし、12SRは車体も頑丈にできている、とは言え次回の車検で9年になるからそろそろガチで走るにはガタが来る時期ですわ。
 次の乗り換え候補‥‥、はぶっちゃけアルトRSターボ5AGSかワークス5MTのFFモデル二択。コレにNEOVA AD08RとプロμのB-SPEC&スポーツシューを持ち込みで付けた状態で納車、冬タイヤホイールセット込み、して大体、RS=160マソ、ワークス=180マソって処。(どっちもメーカOP全部入りグレードなので、OPの割り増しはほぼ考えなくて良い)
ロマンなら5MTですが、どっちが速く走れるかと言ったら間違いなくRSターボの方がトータルで速い。公道もサーキットも快適。(DレンジでもパドルでシフトダウンできるしブリッピングもしてくれるからMTでできることは5AGSで全部できる)

 しかも、ワークスはデフォでシートがレカロセミバケ「風」ですが、セミバケなんかもう乗ってられない躰なので少なくとも運転席は12SRからSP-Gを移植することになるので、価格差の大部分を占めるレカロシートが盛大に無駄になっちゃうからねぇ。
 RSターボに運転席フルバケ移植・助手席にSR-7新品を奢ってもワークスよりトータルで安上がり。差額を走行費用に回せるというアレです。
 後は、そこまで言っておいてクラッチペダル一つに20マソを出せるかどうかという思い切りの世界ですわ‥‥

秩父ウイスキー祭

何というか、こんな物があるんですが、オクの訳のわからない値段見ちゃうと引くわ~


オールドボトルをオクで落とそうと思えば15マソとか20マソオーバーも良くあるし、オンラインのオクでも1桁上に届く値段で落とされるシロモノもあるからこれが特別って訳でもないんですが。
#さすがに2桁上となるともっと信頼性の高いオークションハウスでの取引になりますが。


入手は定価で送料・手数料なしの1.4マソ。オクに流せば15倍になる‥‥、んですが、そうしちゃうとこの先一生飲めないわけだし、カスクボトルは一期一会でまさに「縁」というシロモノで、折角の引きと巡り合わせで入手できたことに感謝しつつ開栓するってもんだろうな。
あ、流石にこの値段のボトル開栓するんだから、事前にパラフィルムは買っておかないとアレです。1巻き38mで2,800円ですが、ホームバーなら一生分はあるので買ったら遠慮無く使わないとねw
若いカスクだからアルコール度数高くて揮発しやすいからねぇ。変化と言っても基本、グラスの中で変化するのは良いけどボトルごとの変化は大抵劣化とイコールになる場合が多い訳で。

4月の下旬に白州蒸留所日帰りの予定ですが、けものフレンズの新宿ショップイベが4/14~4/27開催、ということで、土曜日に高速バスで新宿行ってショップ巡り、現地一泊して翌日あずさで小淵沢経由松本→長野まで帰ってくるかというプランをちょっとチェキ。
う~ん、新宿→小淵沢って120分かぁ。ツアーの開始時刻を考えると新宿発が8:30のあずさで行く感じ。新宿エリアはビジホも高くて他エリアの倍くらいするのに、8:00前にチェックアウトはちょっと勿体ないわん。
ショップ限定グッズも少ないし欲しいものは通販でなんとかなるレベルで、賑やかしに行って宿代と一般グッズ代に突っ込むなら今回はBAR白州で原価のプレミアムウイスキーを行きたい感じ、かなぁ。
#山崎25yは蒸留所にすらボトルがない状態っぽいので、響30y、山崎18y、後はマッカランの上のクラスとかかなぁ。白州25yは前回飲んだし。

アンダーな

 こないだ届いたUAのフィッティド・トレーニングウェア、実戦投入してみましたが割と良い感じで、サイズ感も判ったのでサイクルジャージのインナーに使えるフィッティド・ベースレイヤーもチェキですよ。
 以前はベースボールのラインにモックのロングシャツがあったんだけど、今シーズンはベースボールラインにモックシャツがまったくありません。その代わりに、何故かゴルフのラインにモックが追加されていて、ついでにVネックもゴルフのラインにあるのでそこから選ぶ感じです。


 で、トレーニングシャツはヌードのチェストサイズを参考にXLにしましたが、実際に着てみるとそこそこルーズなのでコレをベースレイヤーにしたらダボすぐる、と言うことで同じフィッティドの1サイズ落としたベースレイヤーをチェキ、ったのですが実際に届いたのを着てみたらXLとLでサイズ同じじゃネ?というフィット感でまったく掴めないシロモノです orz
 まぁコンプレッションする必要は無いし、肩周りは丁度良い位置で可動域に追従するので、機能的にはフィットしたサイズのハズですが。

UAはUSサイズ基準なので、肩幅のサイズアップがJPメーカよりワイドですよ。前に買った2サイズ上のベースレイヤーは肩幅が無茶苦茶広くて、手を水平に上げただけでも首回りがぐしゃぐちゃになるのでもう着られません‥‥

 今まで使っていたUAルーズのトレーニングウェアは見た目より丈が短くて、万歳するとパンツの上まで裾が上がっちゃったけど、フィッティドは良く伸びる上に裾がタイトだから自力でホールドしてくれるので、パワーヨガのクラスでもズリ上がりとか気にしなくて良い感じです。
 ただ、写真に対して現物が明るい色合いになるのを見越してダークネイビー/黒のウェアを選びましたが、現物を見ると黒の面積が意外に大きいのと、ネイビー部分もソリッドでなく黒が斑点状に編み込んである生地だったので、思ったよりもかなりゴスいですw
 黒のハーパンに合わせると背面が全面黒。背面黒なら前面は赤系統の方が良いよね。ラインナップにないケド。

ウイスキー

 クライヌリッシュのボトルが空きかけなのですが、丸本に行ったらオフィシャル14yの定価が6,000円に上がってて、もうちょっと頑張ればボトラーズも買えちゃうよねこれ、と思ってオフィシャル買うのを保留にして尼でボトラーズも幾つか探していたのですが、改めてオフィシャル14yを飲むと変に振れていないブーケの様な香りはやっぱりど安定で良いわ、ということでホームバーにはオフィシャル14yを置いておいてボトラーズ物はバーで行く感じで、ええ。
 本当はオフィシャルのカスク(カスクストレングス)を追加で置きたい処ですが、オフィシャルのカスクは現行で出荷されていないからオールドボトルになって、どこかのストックから何時出てくるか判らない&出ても時価なのでコネがないとなかなか手に入れるアテがなくてね。


 クライヌリッシュの場合、ボトラーズ物も珍しくカスク(シングルカスク)だけでなくオリジナルブレンドに加水して46度まで落としたボトルも色々出ていますからな。
 値段的に手を出しやすいのがシグナトリーのブレンド物で、1.5マソを切る価格帯から手に入りますが、以前に飲んだシグナトリーのクライヌリッシュが今ひとつだったので、手を出しにくいのが正直。
 とは言え、同じボトラーでもリリースが違えば全く味が変わるのが普通なので、当たり外れが混在するくじ引きなのですが。

#「ハズレも味だ」と言えれば良いのですが、1.5~2.0マソから出したボトルが合わないと流石にヘコむしね。キングスバリーの1995クライヌリッシュをバーで飲んだときに良い感じだったので、買うとするとここら辺りかな。尼にも現実的な金額で出ているし。

 クライヌリッシュは華やかでフローラルなのが魅力ですが、ドライで儚いフィニッシュなので、先にしっかりフルーティ(or ピーティ)なのを飲んだ後の2杯目以降として飲んでしまうと印象に残らないのですな。カスクの56度でも、綿飴を食べているような驚く程軽い銘柄なので。
 なので、バーでオーダするとしてもお勧めは口開けかウイスキーの一杯目で、締めには向きません。
 逆に、初見のお店でコレを最初にオーダーするとバーテンダーの目の色が変わるので、ハッタリ効かせたい場合は試してみるのも良いかも知れません。まぁ、相手はプロなので経験値の大小はすぐバレるからハッタリは程ほどにですがw

#お勧め銘柄とか初心者向け銘柄の話題では殆ど名前が上がらないけど、ショットバーやオーセンティックな店では大抵置いてあるボトルです。その辺から立ち位置を察して下さい
#入門編の一本にもお勧めですが、オンリーワンな銘柄なので派生先がありません(行ってもオールドプルトニーでおしまい)。なので、世界を広げるには他の蒸留所に行かないとイカんのが、難点と言えば難点

秩父

 カバランのソリスト・シェリーを飲んだのですが‥‥、どす黒いまでのシェリー樽の色、香りは良いんだけどシェリーカスクボトルの長所と短所をまとめて詰め込んだ渋みの強い味わいと、ぶっちゃけ、コレを700mlボトルで買うのはチャレンジャーですわ。
 コレを飲むとクラシックのバランス良いブレンドの出来の良さを感じるので、そっちを買ってきて貰うか。
 台湾まで行って日本国内でも販売しているボトルを買ってきて貰うのもどうかという感じですが、日本の半額で買えることを考えると無駄ではない、かな。


 もう一つのシングルモルトコンサートマスターは国内販売されていないボトルですが、シェリー樽の原酒を加えない代わりにポートカスクフィニッシュしているという、いわばクラシックの廉価版という話なので、クラシックを買ってまだ余る予算があればあえて選ばなくても良いかなと。某バーでもショットでクラシックより安く飲めるし。

#最安値はTAX FREEな機内販売という話ですが、台湾系の航空会社ならあるけど日系だと置いてないとか、色々買って最後のトドメに1本買うならともかくオンリーワンの1本を買うために使うのはあまりにリスキー

 ついでに、秩父ウイスキー祭で市場価格30万~のクラシック・カスクボトルや新作スモーキー・ブレンデッド、色々なフィニッシュのボトラーズものに発売前のマッカラン、そして当然の新鋭ジャパニーズと飲んで来て、そこにカバランのソリストを追いで飲むと言うぶれまくった一日の締めをどうするかと悩んだのですが、ここはあえてグレンモーレンジィ・オリジナルで締めるルートで。
 普段の締めは良くも悪くも「針が振れた」銘柄を行って余韻を残す処ですが、今回は色んな方向に振れた針をメータの中央に戻す試金石な一杯ですわん。


 それにしても、「フェスに出すから良い処を揃えてきた」という面を込みで見ても、ウイスキーの値上がりっぷりは酷いわ。
 定番蒸留所のシングルモルトでNAとか基底グレードが6,400円スタートで、ちょっと気の利いたラベルになるとNAで8,000円~。以前は1.5マソで買えたグレードのボトラーズ物が2.0マソ前後の値段を付けているとか、良いところになるほど値上がり幅が大きくなっていくですよ。
 バーで飲む場合、ボトル4,000円台ならシングル800~900円ですが、ボトル6,000円になると割の良いバーでもシングル1,000~1,100円ってところ。
 客から見ても店から見ても、シングル1,000円を切る価格で出せる・飲めるボトルがどんどん無くなっていくのはアレですな。

#いくら何でもアラフォーの会社員がショット900円と1,200円の価格差をどうこう言うこたぁないですが、やはりオフィシャル12yはシングルモルト入門編として初心者・若年層が入ってくる入り口としてハードルが低いのに越したことはありません。基底グレード1,500円~です、とかいう時代になっちゃうと客層が先細りです。ともかく市場を買い支えるには裾野の広い客層が必要なんですよ、どの業界でも orz

孤独のグルメwikiを眺めるのは良いのですが、文字で羅列してあるメニューのボリュームを見ただけで腹一杯というね。
定食2周とかどんだけ喰っているんですか。


世界入りにくい居酒屋を追跡するために「居酒屋」をキーワード予約してあるのと、BS11太田和彦氏の番組とか引っかかってくるんですが、酒飲みながらあんなつまみ並べているのを見ると良く喰うなぁと思いますよ。
まぁ、あれは一人称なのでちょっと多いな程度だからまだ良い料理を見せたいと言う気持ちだと思えば良いですが、ステマ的な地上波居酒屋番組(という名のチェーン店CM)は、絶対喰ってないだろと言う量のメニューを重ねているのはどうなのかと言う。

 ヱヴァ新幹線のコックピット確約つきJTBツアーが意外に安かったので、2泊3日で博多旅行でもいこうかなと。
 デフォで名古屋~博多の新幹線往復にホテル代金込み(2泊)。ヱヴァ新幹線は広島-博多間の片道2時間で、往路乗車か復路乗車を選択可能というコース。
 長野~名古屋の往復が特急で14,000円くらい。それにツアー料金を入れて、平日なら6マソ代でイケます。


 問題は往路と復路のどっちでヱヴァ新幹線に乗るかだけど、往路の場合、長野→名古屋→広島まで5時間を乗った後にヱヴァ新幹線に乗り込むことになるので、正直しんどいデス。
 できれば、復路で博多の宿から直にヱヴァ新幹線に乗りこんで広島まで行き、名古屋→長野で5時間ぐったりして帰ってくる方がまだ本編を楽しめますよ、ええ。

#以前出張で大分まで行ったとき、長野→名古屋→博多→大分を現地一泊で往復したら、帰りのワイドビューで気が遠くなりましたからな。長野駅着の後に車で帰る予定だったけど、あの状態で運転したら途中でどっか突っ込みそうだったのでタクシー券使って自宅まで帰ったという辛い記憶が‥‥


 ただ、3月までは到底平日2泊3日の旅行はできないから4~6月の間で行きたいんですが、4~5月は点検でヱヴァ車両の運行がないらしいので、実質6月の1択です。6月のツアー予定は4月にならないと出ないから、それまでは動けないかなぁ。
博多で1日フリータイムがあるのを考えると、6月にボヌスが出てからの中下旬で予定するか。

 そう言えば通勤ウォーキングのコースですが、善光寺下から先を長電沿いにぐねぐね歩くルートは道がアレで遠回りも良い処だと思ってちょっと地図を見たら‥‥、市役所前経由で北しなの線沿いの歩道にでて北長野駅(=信濃吉田駅)まで歩けば良いんじゃなイカという気が。
 チャリ・歩道専用道路で、しかも平林街道を跨いだ後は車道と交わらず北長野駅までフラットな直線ルート。高専時代は地下セガに通うためのチャリルートでしたが、今度は同じルートを徒歩で逆走って感じでw


 問題は、除雪がまったく期待出来ないのと雪で封鎖状態だった場合の迂回ルートが北長野通りという歩くにはイヤな道なので、真冬はちょっとリスキーかなという辺りと、ルート沿いにコンビニが一件もないので補給に不安がある程度。
 まぁ、距離も難易度も大したことない道だし、北長野通りに出れば自販機もあるのでどうにでもなりますケドね。

#ただし、北長野駅信濃吉田駅も、駅前にな~んにもないので電車待ちが超絶ヒマなのが‥‥。ライフも北長野書店も早じまいだし、チェーン系カフェどころかコンビニすらありません。19:30まではモスバがあるけど、歩行時間から逆算すると営業時間内にたどり着くのは、まぁ、無理だな。

秩父

あさまが熊谷停止&秩父鉄道の急行に接続するルートをチェキってみて、このルートだと現地着が開場の20分以上前になるけど早すぎるかなぁ、と思って去年のイベの様子を調べてみたら‥‥、普通に開場の2時間前から入場待ち行列ができて、開場直後に並んだ場合は入るまで1時間かかるらしいのでまぁ、ヒマではなさそうデス orz
よっぽどイチローモルトを確実に試飲したいなら新幹線の便を前倒しにするのですが、ぶっちゃけそこまで思い入れがある訳でも無いし、他の試飲に関してもセミナーのチケは確保してあるので最低限そのボトルは確実に飲めるしね。セミナーまでは口慣らし程度におとなしく回って、セミナー後に新幹線で家まで帰り着ける程度の試飲を巡れば良いかって感じ。


しかし、山岡氏のセミナーを確保してから余裕があれば肥土氏の基調講演を、と思ったら1つめの申し込み完了して戻った時には既にイチロー完売してたわ。ベンチャーウイスキー本坊酒造があんな瞬殺になるとは思わなかった。
今の処はなかなかジャパニーズの地ウイスキーまで手が回らないので、そっちを頑張るのは追々にって感じですか。

そう言えば、ブラックニッカ・ブレンダーズスピリットを開栓しましたが、色々試すとロックが一番良いね。水かソーダで割るのも口慣らしにはいいですが、BSのスペックを堪能できるのは割らない方かな。常温ストレートをテイスティンググラスに注ぐと、流石に若い原酒の主張が強い。(同価格帯のブレンデッド12yに比べれば、ストレートでも遥かに飲みやすいけど)
まぁ「ロック」とは言え、普段はロック作らないのでオールドファッショングラス持ってないから、ここで使ったのはステンレスの断熱9ozタンブラーですけど。
このタンブラー、夏場に氷を入れた水を1晩放置しても氷が半分以上溶け残るくらいの断熱性があって、これにロックアイスを放り込んでウイスキー1.5ozを注ぐと飲みきるまでほぼ薄まらずに原液が冷えるだけの状態なので、ココで言ってるロックは一般的な「オンザロック」でなくほぼ「冷蔵したストレート」に近いシロモノですがw
相転移しない冷凍キューブ(石鹸石のロックキューブetc)を使う位なら、断熱タンブラーに氷入れた方がよっぽど「薄まらないオンザロック」になりますよ。


で、ネットショップやら洋酒専門店ではそろそろBSが完売してますが、某激安の殿堂を覗いたらまだ1カートン残っていたので1本追加です。
700mlボトルを飲みきるのに1年かかる様な状態で、さらに積みスコッチが溜まってきているのに同銘柄を複数本積んじゃうと後が大変ですが、まぁコレは再販もないだろうしね‥‥
#いかんせん、マッカラン12yのボトルが失敗だった。700mlボトルなんだけど、個人的に合わないからちっとも減らないことこの上なし。超邪魔。ストレートでダメ、割ってもダメとなると減らす手段が‥‥

 ヘタったor飽きたトレーニングウェアはパジャマに下ろす感じですが、夏は快適なんだけど冬場はちょっと乾燥すると化繊はバリバリに静電気が発生して、家の中を歩いているだけでどこのエレクトロマスターですかって勢いで服がまとわりつくわドアノブに放電するわでたまりませんよ。
 そして、ポリエステルのウェアはそれなりに長持ちするので、改めて箪笥の中を見るといつの間にかポリシャツばっかで綿シャツがほぼなしというどうしてこうなった状態デス。
 たまに出てきたと思ったらコスパ製の怪しげなグッズだし。さすがにアラフォー男子がでじこTシャツってのは、部屋着にするのもちょっとね‥‥(と言いつつ冬場のミッド下に15th記念Tシャツをこっそり着てたりしますがw)
 綿Tシャツは襟の心材がポリウレタンだから、時間経過と洗濯ですぐヘタるんですよ(本体の寿命>>襟の寿命)。ポリエステルのトレーニングシャツは襟もポリエステルだから「本体の寿命 = 襟の寿命」で、大抵は襟が無事でも袖ぐり・裾の縫製部分がシーツとの摩擦で破れて先に逝くわん。


 パジャマって本当は、ポリ・綿よりも麻(リネン)か絹の方が絶対良いのですが、リネンのパジャマって結構ガチな値段するし、絹はリネンの半額くらいでまだ手を出せるんですが‥‥、なんでシルクパジャマのメンズってああ、色の趣味が、悪いのか orz
 上下ワインレッドに袖・裾が白ボーダーとか、アニマル柄とか、ど真っ黒とか、もうちょっとこうナチュラルなカラーってもんを‥‥

#どれも伝統的なネイチャーカラーで、ニュートラルグレーの方がよっぽど不自然だと言われたら、そりゃそうですケド。

 で結局、リネンとかヘンプのパジャマはあても無いし、無印に寄ったらオックスフォードシャツと綿パジャマが並んでて丁度どっちも30% OFFセールになってたのでまとめてチェキです。
 尼とかで出てくる綿パジャマのメインストリーム価格帯の値段で両方買えたので、まぁ試しには丁度良い感じかな。


 オックスフォードシャツは、XLでチェスト~108とか書いてありましたがインナー着るとギリのサイズ。で、パジャマはLまでしかなくてLでチェスト~108とか書いてあってこっちは上も下もゆるゆる。全くもってサイズ表記に統一感がないというね‥‥
 まぁ、シャツはXLで袖がなんとか丁度良いってレベルの長さになったので、Lじゃ長さが足りなかっただろうから良いですが。
 後は、インナーにブレスサーモ、アウターにウィンタージャケットでミッドにこのシャツを着た場合に、ちゃんと汗を発散させてくれるかどうかですが。

#無印の綿100%なのでお察しって気がしますが。春になってシャツをアウターにできる様になった処が本番と言うことで、ええ。


 パジャマの方ですが、サイドがシームレスなので素肌に直に着ても良い作りなんですが、若干丈が短いので冬場はインナーが欲しくなるかな。まぁ、インナーにポリ綿を着る位なら上下セットの綿パジャマを買う意味はないので、とりあえず直に着て様子見かな。。