ごちうもんは

 11月中に新潟万代のごちうさのために高速バス手配&ついでに二郎新潟吶喊、とか考えていましたが、どうもタイミングがないまま今週末は長野にごちうさが来てしまいますよ。
 年末は新潟、というか上越の場外にKEIRIN GPとYGPの観戦に行く予定だけど、しばらく魚・寿司も喰いに行っていないし年明けに上越か新潟まで行きたいですわん。

#本当は牡蠣をモリモリ食べたいのですが、新潟方面ってあまりその手の店がなくて向かうなら能登方面で敷居が高いのと、某所で長野市内のオイスターバーをちょっと紹介されたので先にそっちに行ってからかな。

 GPやYGPは選手全員が勝ちに行くというレースなので(他のレースでは、「勝たなくても良い」とまでは言わないけど1着への温度差が選手ごとに差がある)、実力と今期の調子でシンプルに予想すれば良いのですが、逆にGPレーサーは実力が拮抗しているので勝ち筋が見えにくく「ご祝儀で賭けるけど勝負はしない」という人も多いので。
 言い方は悪いけど、ギャンブルとしての勝負はGPの前座レースで終わらせておくという感じ。

#GPの総ベットは高額になるので、10万くらい突っ込んでもオッズ殆ど動かないのだけはメリット。普段のGIII/GIIじゃ1点に10万突っ込めば自分でオッズ変えられる勢いだし‥‥


 とはいえ、今期は新田がめちゃ勢いあるのと深谷がレース展開失敗しまくってそこから調子戻っているか判らない処があるので、頭一つ抜けてるラインが1つあると言う所見ですけど。
 ただ、本命ガチガチすぐるとオッズ的に買ってもしょうがない(配当の期待値が少なすぎな)レースになるので、そこが難しい処ですがw
 特にガチ本命ラインの二車単なんて、折り返しなしで買っても期待値10倍ないとかあるしね。展開を読み切れたのに、そこを買ったらレース開始前に元本割れ確定だから波乱を期待して別ラインにあえて迂回する、とか。ベット回数が多い人ならたかが1レースだと割り切れば良いんですが、年1回で気分を盛り上げるために車券買う場合には予想ラインが低オッズすぐるのは善し悪しという感じ。

#競輪は基本的に、1レース内であれもこれも買うくらいだったらそのレースはパスして、本命ライン(できれば頭固定まで)を絞れるレースだけ選んでベットするのが基本ですからなぁ。

 実際の処、GP当日に初めての施設行って初車券ってのはアレなので、今週末か来週末のGIIIで一度行って様子見してくるってのが吉かな。
 競馬みたいに「来たからには全レース買う」ってのは競輪では悪手。読めたレースのみ絞って買う、というのが鉄則なので、半日いても決勝と他2レースだけ買ってみて後はケン、ってしても特に文句は言われないデス。

 通勤バッグがちとヘタってきたのでちょっと新しいのを見に行ってみるかと。
 コーデュラの1000Dなのでそうそう使えなくなる訳ではないのですが、元々ノパソ用のバッグだけあって内部クッションが分厚くて内容量が少ない、割に重いのでいい加減ダレてきたというのもあるので。

 で、中田商店のOHPでチェキってたらALPHA INDUSTRIESのAL-4601、AL-4723の形が良い感じです、が、コレはJ-TECHと違ってコーデュラとは謳ってないポリエステルですか。
 AL-4601は1000Dと明記しているけど、AL-4723の方は単に耐水コーティングしたポリエステル素材と言うだけ。話によると、1680Dのポリエステル生地をゴアテックスみたいに耐水フィルムでサンドイッチしている感じですが、全面耐水ではないので暴風雨の中絶対に雨漏りしない、というレベルではないです。
 耐水性能だけ言えば会社で使っている全面耐水生地・止水ファスナーのバッグの方が良いのですが、通勤には大きいのと収納の区分けがバッグインバッグ頼みで毎日そんな厳選して詰め替えとかやってらんないしねぇ。

 で、中田商店のブツはそれでも収納が多めでどうするか、と思ってメーカ情報をチェックするためにググったら、尼の方がラインナップ豊富じゃないですかやだ~。
 ショルダーストラップ付きが4サイズ。中田商店のより小さいサイズが2つあって、一つは2気室でもう一つがトートタイプでガバ開きする形状。
 2気室だとすると、使い方としては折りたたみ傘を収納しておくのに使うので、そうなるとガバ開きは不要で普通に上だけ開けばいいな、ということで


 これより大きくなると3WAY&マチ拡張に対応するんだけど、重量が一気に1kg超えて1450gになっちゃうから、ほぼ使わないマチ拡張なしで940gという選択です。
#3WAYはぶっちゃけ、リュック用のベルトが邪魔でねぇ。

 ただ、一応ミリタリーっぽいブランドなんだけど表面にワッペン用のマジックテープがないので、反射テープでデコる良い場所がないのが難点ですな。
 デコるなら3Mの最強反射シート一択ですが、結構固いシールなので今はシートの上からホチキスでバッグ本体までブチ抜いて補強して使っているのですが、

オクタコアの端末を使って判ったのですが、AST21のブラウザが遅くなっているのはタブレットのせいじゃなくてネット全体のHTML(と言うかJS)が単純に激重になっているのだと。特にアフィ系サイトは、最近出来た処ほどまったく開かないしリンクが表示されても反応がないのでどうにもですよ。
#まぁ、大半は別に開かなくても良いのですが、けもフレちゃんねるが開かないのは、なんともはや。


タブレットを買い替えるとしても、以前と比べてキャリアの白ロムも今ひとつだし、SIMフリー端末の方が選びやすい現状。と言うか「とりあえずならZenPad3で」みたいな風潮なので8.0インチの値段をチェキると3.5万円ですか。
Androidはプリインで6.0だけどアップデータが出てて7.0までは保証済み。メモリ4GB/ストレージ32GB、microSD128GB。
バッテリーのヘタりがどの程度かわからないけど、4年使えるなら年1万切るくらいですか。う~ん。

ちなみにキャリアの白ROMだと、UQ SIMが使える8インチはQua tab PX。メモリ2GB/ストレージ16GB。CPUはオクタコアだけどSnapdragon 617。全体的にZenPad3の廉価版スペックで、オクの相場は1.5マソくらい。利用制限△で半額程度か。
正直コレだと今のL2の画面が拡大しただけのスペックだから、けもフレちゃんねるの動作が改善されないことが予想されるので、買い替える意味がほぼ無いか。
ただ、ZenPad3 8.0はオフィシャルショップで販売数終了の売り切れ状態になってて、発売から1年2ヶ月になるのでそろそろ新モデルフラグという感じ?
新モデルが出れば尼でも値下がりするだろうから、少し様子見して新モデルとスペック比較してから買う、かな。

選挙の代休が取れるのですが、折角の平日休みなのに昼間からスポクラ行くだけだとアレだなぁ、と言う感じで試しに松本駅近辺でシティホをチェキってみたら、土→日で1名1室5マソのホテルが日→月8,000円で出てたので勢いで予約ですよw
ついでに、朝食付きプランにすると休日朝が+2,000円ですが平日朝だと+1,500円なので、これは付けた方がお得デス。松本駅前近辺って、朝からやってる飯屋は意外とないので‥‥
#部屋条件指定なしの当日空いている部屋限定プランなんですが、予約状況をチェキると通常のシングルルームは満室だからツイン以上assignは確定。これでシングル指定とトントン、ツイン指定の半額以下まで安くなるんだから、平日ステイはいいよねぇ。


難点は、日曜日ってオーセンティックなお店があらかた休みで、Regaloのマスターから聞いたOLD PALってバーに行きたかったんだけど、BAR NAVI見ると日曜日が定休日だからいけないのがアレです。まぁ、メイン目的のシューティングバーはやっているみたいだし、夕飯はあの辺ならどうにでもなるからいいかと。
後は月曜日のプランですが、松本城&市立博物館は春に行ったので、今回は松本市美術館旧制高等学校記念館、そこから旧開智学校まで歩きながら、仲町通を覗いていく感じかな。新イオンモールもルート上なので、時間があれば立ち寄ってみる感じで。
#ラジオ博物館というマニアックな蔵博物館で「ゾルゲ事件企画展」という更にニッチな企画展があるというので寄って見るかww

 スマホ端末の本切り替えが終わったのですが、端末と同時購入したVoLTE-SIMがまだ遊んでいる状態なので旧端末やタブレットで使える様にmicroSIMに交換手続きをしておきたい、のですが、SIM変更手続きにまた3,000円かかるわけで、月内に全部やるとUQのカード請求がエラいこっちゃになるのでカード請求月をまたいでから手続きって感じですよ。
 新SIMの電話番号は070で、今のところまだ遭遇がレアな番号ではありますが、別に使い勝手が変わるわけでもないのでコレは24ヶ月後の解約をリマインダーに入れておくですよ。

 そう言えば、11月にAQUOS senseがキャリア機として新発売されると言う話‥‥、なんですがUQでも出るってアンタ orz
 L2との差は、指紋認証対応とメモリ3G/内部ストレージ32Gに増強という、前者はともかく後ろはL2でやれというシロモノです。
 まぁ、現状持ち歩くアプリをインスコした状態で内部ストレージに余裕はあるし、カメラetcのデータ領域をデフォルトでSDカードに設定するのもAndroidのネイティブ設定でできているので、CPUに差がない以上特に飛びつく必要は、ないかな。

 しかしUQ mobile、DoCoMoMVNOへの契約回線流出を防止するためにKDDIから販促マネーをぶっ込まれて、更にau系端末メーカとのコネを最大限に生かした結果、当初の「マイナーだから高速()」「端末はauから持ち込み一択」なMVNOから「ユーザが増えたら即帯域増強」「国内メーカのオリジナル端末」なKDDIのサブブランド色が強くなってますな。
 ワイモバは最初からサブブランドとして始まったから「料金はソフバンより安いけどMVNOとしてはぶっちぎりで高価」ですが、UQは元々はサブブランド色がなかったので一般的なMVNOと同等のプラン・金額(データ通信+音声の通話料別途プラン)で使える上に、「料金は他のMVNOと遜色ないんだけど販促マネーと回線速度が反則気味」といういつの間にやらライバルから睨まれる勢にww


 この先サブブランド規制が入ったとして、回線品質はいまさら落とせないだろうから、新規SIMの料金を上げるか販促費を減らすかと言う方向で調整、って感じでしょう。

いよいよ覚悟を決めてUQ mobileで新端末を申し込みですよ。
SIMのみならオフィシャルで申し込むのが最安値で手続きも手っ取り早いんですが、端末分割購入をしようとするとオフィシャル正規代理店でそれぞれキャンペーンがあって、端末の機種ごとにどこでどう購入した方がお得かが変わってくるのでややこしいデス。
とは言え、購入候補の「DIGNO W」「DIGNO V」「AQUOS L2」の場合は、どれを選ぶとしても「正規代理店のSIM発行手数料無料&キャッシュバックキャンペーン」が一番お得になるパターンなので、後はその中のどの端末を選ぶか、だけ悩めばヨロシなんですが。


SIM発行手数料無料はプランMかLのみで(利用予定の)プランSには適用されませんが、正規代理店のキャンペーンって「代理店への申し込み」で選択したプランで特典が決まるので、開通後にプラン変更してもキャンペーンの特典には影響がないと言う裏技。
つまり今回の場合、プランLで代理店に申し込んで開通したら即プランSに変更することで普通にSで申し込みするよりトータルで6,000円ほどお得になりますよ、ええにw
UQ mobileの場合プラン変更に縛りはなし*1。変更後のプラン適用はWebから申請した月の翌月からなので、月内に端末が届けば割高プランの請求は初月だけで済みますよ。
ついでに、初月は開通日から月末までの日割り請求なので、開通が月末に近ければ近いほどお得。ただし、SIMオンリーだと割とすぐに届きますが、端末セットやMNP込みでを申し込む場合は手続きに日数が必要なので、粘って下旬に申し込んだら開通が翌月上旬になったりと罠もありますがw

で、内部ストレージが16GBの機種で外部SDカードが最大256Gまで対応ですが、SDカードを内部ストレージに統合する機能はなし。内部16GBって最初は余裕はあるけど少し使うと不足する容量なので、バックアップ先も兼ねてSDカードを入れておきたいんですが、32Gと64Gで値段が倍になるんで悩ましいところ。
16Gなら1,000円切っているから、補助とバックアップ用と割り切って挿しとくだけにするなら16Gでも良いんですが‥‥


と思っていたら、タブレットに入れている32GのSDカードの容量が足りなくなって、このタブレットってMAX32GだっけとスペックをチェキったらMAX64Gまで対応と言う話。
タブレットを買った当初は64Gが殆ど出てなくて値段も32Gの倍を超えていたんで32Gにしましたが、今では倍の容量が倍の値段で買える様になっているので、タブレットのストレージ増強のために64GのSDカードを買ってタブレットに入れつつ余った32Gを新しいスマホ端末に入れる、って感じかなぁ、今回の場合は。
最近は同人動画もファイル容量がトンデモないサイズになっていて、1シリーズを突っ込んだだけで数GB喰うんで、自力エンコ動画やら画像ファイルやらまとめて入れるとあっという間に数十GBが埋まりますよ。
‥‥、どういう動画か、っちゅうのは、聞かないのがお約束DEATH(謎)

*1:ただし、通話料込みプランから通話料定額なし

白州蒸留所ツアー

さて、白州蒸留所見学ツアー「THE STORY OF HAKUSHU」ですよ。
実は4月にも予約してたのですが当日ドタキャン。その後5月~は開催なかったので幻のツアーか、と思ってたら9月から復活してたので10月分の予約が開始になったと同時に申し込んだシロモノ。
サントリーの蒸留所見学、今は山崎蒸留所のツアーは文字通り「瞬殺」ですが*1、白州はわりと余裕あり。と言っても、休日のツアーで良い時間帯押さえるなら一ヶ月前でギリギリですが。早い時間帯はシャトルバスがないし、遅い時間帯はツアーが終わる頃にはBAR白州やホワイトテラスが閉店しちゃうので飲み目的では選択肢に入らない、とアレなので。

他のツアーと同じく博物館に集合なんですが、前の1000円のツアーは集合場所で少し映像を見たらすぐに工場に入る行程でしたがSTORYの方はまず座学と言うことで、一般の見学では入れない白州蒸留所の初代蒸留塔を改装したビジネス向け会議室に案内されてそこで長めの映像と天然水の振る舞いがあり、そこから製造工程に移動。


一般ツアーでは「ウイスキーってなにから出来ているか知っていますか?」、レベルの解説ですが、さすがにこっちのツアーではリピータ前提なのか初心者レベルはすっ飛ばしてより製造の細かい話の解説です。


工場入り口ではおなじみ原料の展示。


展示からさらに入るといきなり工場内部。仕込み用のポットは実は1機だけ。


そこから醸造用の木製桶に移すのですがこっちはかなりの数。


その後現役のスティルポット(人はいるけど蒸留作業はお休み)を見たら、貯蔵庫に移動。

白州では一番手前の180l樽のみでニューポットを貯蔵して、奥のサイズのはフィニッシュだけに使う(?)とか、


で、貯蔵庫を見たら試飲タイムですが、なんと一般ツアーで使うショップとBAR白州が入っている建物でなく、プライベートの会議室の方で試飲会ですよ。

初代ポットスチル。


名前忘れた。ニューポットが出てくる場所。

THE STORYは2,000円のツアーですが、試飲には一般ツアーの乾き物セットでなく生の折り詰めセットがつきますよ。

このセット、ホワイトテラスの料理長がメニューを作ったらしいのですが、レストランでオーダーしたら800円くらいは取られるシロモノ。
コレに白州ハイボールが1杯とテイスティング用の原酒が15ml×3つくので、ウイスキーと料理の原価だけで2,000円の元は取れます。コレにスタッフが2名付くので、ツアー料金としては白州側が完全に赤字ですやん。



折り詰めとハイボールがあるので、試飲時間は一般ツアーの倍になる50分。それでも、話を聞きながらつまんでいるとあっと言う間に解散時間になってしまう密度。
こりゃ確かに、週末のみ1日1回40名程度でしか開催できんわけだわ。一般ツアーとSTORYどっち参加するか、と言ったら絶対STORYの方が満足度高いですから1択ですよ。

*1:STORY OF YAMAZAKIはOHPの予約開始から15分で満席とか。

9月は色々なイベが23日に集中していて、どれに行こうかな‥‥、と迷うヒマもなく親戚の結婚式1択と言うね orz


まぁ、10月に白州蒸留所ツアーがあるし、3連休の初日なので帰りは松本に一泊して某シューティングレンジBARでも寄ろうか‥‥、と松本駅前のビジホ探したらもう空き室なしとかどんだけですか。
前も、別の案件で金曜日夜終了なので自腹で松本駅前に後泊しようかと一ヶ月前にホテル探したらビジホがあらかた空室ないとか、ビジネスユースにはあまり便の良くない場所なのにやたら人気ですな。
信州健康ランドのホテル泊って毎度余裕があるので、松本駅前で遊んでから電車かタクシー移動になるけどそっちでもいいかな、と思ったら信州健康ランドすら10月の週末は一杯ってアンタw


まぁ、上高地は10月がハイシーズンなので、週末に宿泊するなら早めに宿確保しないとアレ。山登りに行くわけじゃないから、もっと遅いタイミングで気が向いたらでいいかな。

そう言えば、池袋けもフレツアーでなんか忘れてるなぁ、と思ったら一蘭に寄ってなかったのか。
まぁ、がーでんで昼飯をそれなりに食べた後におやつの時間帯に豚骨ラーメンってのもアレだったので、また遠征に行ったときでいいかな。
いかんせん、昼飯・夕飯を探そうと池袋駅google mapで開くと大量の(名の知れた)ラーメン屋がでてくるので、折角だからハシゴしたくなる気持ちがわかるわん。
‥‥、二郎も(色々な意味で)一度行ってみたいけど、並ぶ時間とニンニク入りで食べた後行程の制約やらあるので、二郎ツアーでなく他の目的で行ったついでに寄るのがなかなか難しいしねぇ。


新潟駅前に最近できた二郎があって、そこならマリンピア日本海をメインにしつつ夕方に二郎に寄ってそのまま帰る、というルートが可能かな。車で行くならニンニクマシでも、多分、大丈夫w
#往復5時間ドライブでマリンピアだけってのも味気ないってのがネックですが。オマケに最近は新潟バイパスがめちゃめちゃ混んでて、夕方~夜の時間帯に紫竹IC→新潟西ICの数区間を走るだけでもギチギチに詰まっててゲンナリするし。

 8月下旬に池袋けもフレツアー組んだら渋谷でもイベ情報が出てきたりで、池袋→渋谷→東京→池袋の周回コース‥‥、も考えたけど高速バス往復の池袋泊の場合、周回コースだとどこも中途半端な弾丸ツアーになっちゃうので、今回は予定どおり期間が区切られている2個所(パルコ、がーでん)をしっかり回るルートにしておくかと。
 1日目はがーでん夜の部を予約したけど、バス着からがーでんの時間までホテル待機ってのも味気ないし、かと言ってパルコの展示会を覗くにも折角入場料払ったのに混んでる(であろう)中をケツの時間を気にしてせわしなく回るのもどうかという感じなので、とりあえず近隣のオタショップ巡りでもするかと思って地図をチェキった結果‥‥、ワンダーパーラーを予約しましたよとw
 去年のBOOK AND BEDツアーでも寄りましたが、紅茶1ポット+ケーキセットで90分いっぱいゆっくりできるので時間調整には丁度良い感じデス。前回は当日夕方に飛び込みで行ってみたら当日予約枠取れるのが2時間40分後とか言う話だったので、今回は事前にちゃんと枠を確保しておかないと、ね。


 二日目もパルコからバスまでバッファがあるのですが、地図を見てたらちょっと入ってみたいと思ってた一蘭が駅周辺にあったので、ラーメンで時間を潰せば大丈夫かな。

#入るのが夕方なので昼の閉店時間にかかると厳しいかな、と思ってOHP見たら24時間営業とかどんなラーメン屋ですかw

 関係ないけど、どっかでラーメン二郎を経験しておきたいなぁ、と思ってたら新潟駅近く(と言うか万代シティの側)にあるのですな。
 車で行けばニンニクトッピングも気にしないでイケますが、秋口に新潟までドライブしても他に用事がないし、魚の美味い冬場になると日本海沿いを自力でドライブはちょっとアレなので高速バスで行きたいココロで、そうなるとニンニクトッピングは、ちょっとね(謎)
 同じ理由で、池袋の二郎に寄るのも帰りのバス前は気がひけるし、1日目だとビアガーデンの後にラーメンどか盛りはリバースの危険があるのでどうにもデス‥‥


 万代シティの映画館でオンリーの映画がかかればそれを口実に行くのですが、今のところ高速代or高速バス代を出してまで見に行く劇場版の当てもないし。う~ん。

#前は新潟駅前のメイト・メロンがあったからそれを口実にしてたけど、長野にもagainメロブができちゃったからなんとも。

 白州蒸留所のツアー状況をチェキったら週末の良い時間がちょくちょく埋まりかけてきているので、取り急ぎ9月のツアー予約だけ入れてみましたよと。
 電車で長野往復&白州シャトルバスで移動する場合、ツアーで選べる時間帯は2コマのどちらか。しかも早い方のツアーが一番人気で、他のコマは余裕あってもそこだけ一杯、というのが平常なので実質1択ですよ。

#長野発を始発のワイドビューにしてあずさに乗り継げばシャトルバスの1本目に間に合うんだけど、そのワイドビューに間に合うための長電がないという orz


 試飲付きツアーに参加する場合「ツアー前の飲酒はご遠慮ください」というアレなので、バー白州に入るのはツアー後。なので、ツアー終了からシャトルバスの時間までが本番。早い方のツアーならバスが着いてからすぐにツアーに入れて、その後はショップでもバーでもレストランでもゆっくりできるけど、遅い方のツアーは最初に買い物→ツアー→バーorレストラン、とぶつ切りでまとまった時間がとれないので、バーかレストランは諦めないといけません。というかレストランもそれなりに混むので、バスまで2時間以上余裕がないと時間を気にしながらになるからお勧めはしません。おとなしく(?)バー白州の原価で飲めるプレミアウイスキーをオーダーしましょう。
 まぁ、ガチで飲食目当てならツアーじゃなくてフリー入場の方で入ればいいんですケドね。ちなみに入場するだけでも予約必須です。休日は予約なしだと入ることすらできないので。

 それにしても、シャトルバスは長野方面の電車と接続しようとするとギリギリかヒマかのどっちか。今回の帰りルートも、シャトルバスが駅に着いてから長野方面発まで4分しかないので、バスが遅れたら1時間半待ちコースですよ。まぁ、前回の様子やタクシーの案内からすると、早着方向にブレる場合が大半っぽいですが。
 特急でも普通でもどっちでも良い、という条件でルート検索してもこの1時間半の空きはどうにもなりません。シャトルバスが接続しないので、駅で待つくらいなら白州で待つ、と言う漢待ちの場合はタクシーを呼ぶしかないですな。駅には常駐しているので、行きの時点で迎えの時間を指定して予約しておくか、現地から電話すれば10分ほどで来てくれます。

#ちなみに徒歩だと6kmですが谷を越えるので1時間20分くらい。里山と林の中の道なので涼しくはあるけど、歩くことをまったく想定していない車道オンリーの道なので歩いて楽しいルート、ではないですじょ。

 関係ないけど、小淵沢駅ってこの7月頭に新駅舎が出来ていて、電車・バス待ちで屋内待合室が使えると言うアレです。
 今までは構内吹き抜けの場所にあるベンチだけで、盆地じゃないから日陰だと大分楽ではあったけど、それでも30分も座っているとさすがに体力がドレインされていく環境だったからねぇ。
 前回は昼飯を駅そばの予定だったので寄ってみたら角煮が美味そうだったけど、ぶっかけがなくてかけのみで、真夏の真っ昼間にそれは、ちょっとオーダーできんかったし。

 今回はナイトビュー姨捨に乗ったけど、元々はリゾートビューふるさと乗車の検討から始まったのですよ。
 なんせ、ナイトビューは往復2時間の小旅行ですが、リゾートビューの方は全行程(長野発→南小谷折り返し→長野着)を乗り通すと9時間30分という長い日帰り旅行プランになります。
 ‥‥、ただし、途中駅で「巫女さんのお出迎え&神社までご案内つきで参詣」という素晴らしいオプションがあるので、いずれにせよ行っておかないといけません(謎)


 梅雨が明けるとすぐ暑くなるので標高が上がらない旅行は面倒になりますが、リゾートビューは基本乗りっぱなしで穂高駅の参詣30分と南小谷での2.5時間フリータイムが車外で過ごす時間という行程。リゾートビューの車両は全席グリーンだから快適なので、本当の炎天下になる前なら7月とか8月上旬でもなんとかなるかな。
 ナイトビューが往復1,000円という格安プランなのに比べると、リゾートビューは5,000円超えるのでお得感は‥‥、アレですが。

#ナイトビューは2時間のうち乗車時間は半分しかないので、1時間の乗車で1,000円→6.5時間の乗車で6,000円のステップアップなら順当ではあるのですが。どっちも快速なので、全車G席なのに指定料金だけで特急料金が不要と言うのがメリットですな。

 なんせ、長野からだと大糸線沿線は(~上越まで含めて)車でのアクセス以外は趣味の世界なので、寝てても連れて行ってくれるこの快速列車以外はなかなか、乗る機会はないですからな。
 車だと長野市内から中条村経由で白馬→南小谷まで1時間40分程度のルートを、電車に乗って3時間40分かけて行くんだから、よほど鉄分がなければ往復乗り通しとかやらんわなw

#ちなみに、各駅停車乗り継ぎで長野→松本→信濃大町駅だと乗り換え待ち込みで2時間20分程度。30駅の割には早い?、けどロングシートかつ途中でな~んにもやることないので往復5時間はキツいぞい‥‥