立川

立川競輪からの秋葉原旅行ですよと。
新宿から立川まで中央線特快で行って、歩いてもいいし駅前から専用バスも出ているという話なので乗り場を見てみたら立ち乗り詰め込み状態だったのでこりゃ歩いた方がいいなと。

で、予定では特観C席を買おうと思っていたのですが、特観席の売り場が「入場ゲートの外」にあるのに気がつかずにゲート入っちゃって、一度出ないと買えないというアレな状況に。
事前にレポは読んでたのですが、2年くらい前の改修で特観席売り場がゲート外の1箇所のみに集約されたらしいですよ。まぁ、実際はバンク脇フェンス沿いの方が観戦面白かったので、車券売り場がめがっさ混んでいた以外は特観でなくても良かった感じですが。
#あ、場内は一般席・特観席ともに禁煙。一部に喫煙スペースがあるけど、バンクや売店をうろつく限りは煙もまったく来なくて快適。‥‥、ただし、一部はとても酒臭いのはアレですがw
#ついでに、場内の自販機が全部紙カップなのはなんでなのか。水ペットボトルとか自販機も売店でも売ってねぇ。そもそも売店では酒しか売ってねぇww

本場はF2なので出走はAクラス、なのでメディア露出が多くて名前で判る選手は殆どいないので予想のネタは新聞頼み。現地着が3レース直前だったけど、競輪のセオリーは「できないレースは買わない」に限るので、売店で鰺フライやモツ串をつまみつつ新聞眺めて、5Rと10Rの決勝レースと、後は鉄板の9Rを真面目に買って後は練習程度に500円程度買えば良いかという感じに。
レースは約1時間に2レースで、TV中継でレースを見る場合は割とヒマなのですが、現地にいるとステージイベントやら飯やら予想やら車券買う・払い戻しやらで割と忙しいですよ。

5Rでは3連単も買ってみたけど、結局、小銭で遊ぶなら2車単オンリーか、張って本命の3連複までがいいとこかな、わかっちゃいたけど。
車券買った4レースで2レース当たり(ド本命ライン)、とは言え3,800円BETで2,100円PAYだからまぁ楽しかったなというレベルで。
ついでに、4コーナーフェンス際が観戦のお気に入りだったけど、目の前で落車×1、決勝戦で珍しい発走やり直しと何故かレアなシーンが見れたしね。やり直しはメリットデメリットなんもないので単に珍しいだけデスが。(発走直後にペダルのビンディングが外れた場合にだけ、選手宣告のやり直しになるらしい)

3月下旬にかりんちゃんバス諏訪姫号の出発式があると言う案内が届いたのですが、電車の足をチェキってたら帰りに松本からリゾートビューふるさとの復路に接続できるっぽいので折角だからそれで帰ってくるスケジュールを立てようかと。
ぶっちゃけ、快速なのに所要時間は各駅停車直通で帰るのと同じだけかかるんですが、520円の指定券だけで乗れる割に車両は快適で座席指定もできるので、行きを篠ノ井線にする代わりに帰りをこれにする感じで行ってみましょう。


3月だと諏訪湖の凍結も終わっているので、諏訪湖本体よりも諏訪神社諏訪湖畔の美術館・博物館巡りがメインかな。
午前中早めに上諏訪駅に入って、湖畔・高島城趾を散策しつつ、そこから出発式に参加して多分そのままバスに乗ってどっかのルート走ると思うので、その後は流れで上社で降りるかそのまま一周するかって感じかな。
一周した場合は残り時間的にもう一度上社まで行くことはできないので、上諏訪駅から湖畔を下諏訪駅まで向かいつつ美術館・博物館で未だ行ってない処に入る。
諏訪神社で降りた場合は、そのまま本宮と博物館を巡って、もう一度バスに乗って諏訪湖畔まで移動して沿岸の飯屋を探しつつ駅まで、という感じかな。


いかんせん、当日は諏訪5蔵飲み歩きイベントの日なので、酒蔵の周辺がめがっさ混むのでそっちをうろつく時間がありません、ええ。
#それ以前に、チケットはとっくに完売しているし、この日だけは通常の蔵巡りチケットが使えないので飛び込みで行っても外から見るしかできませんよ。

納品終わった辺りの4・5月に有休消化を兼ねた旅行でもと思って、去年後半から色々と行こうと思いつつ全然予定組めなかったのを掘り起こしてチェキですよ。
今のところ行き先考えたのが、

武田神社、昇仙峡 1泊2日
・宮城峡蒸留所、仙台巡り 2泊3日
・ヱヴァ新幹線、博多2泊プラン 2泊3日
・がーでん、マッスルモンスター@相模湖 2泊3日
・新潟二郎、魚喰いツアー 1泊2日

辺りですか。
ヱヴァ新幹線は5月一杯で終了、がーでんは日付限定なのでそこらを優先、したい処ですが、ヱヴァはなんだかんだ言って10マソ近くかかるのがネックですわ。
まぁ、宮城峡も仙台までの新幹線往復が3.2マソだし宿・飯含めれば6マソはかかかるけどね‥‥

武田神社・昇仙峡も、やろうと思えば日帰りできる場所なんだけど、先に昇仙峡をウォーキングコース+ロープウェイまで登りつつ秘境コースまで足を伸ばすとすると、武田神社は軽く通るだけになるし昼飯パスして夕方帰ってくる、とちょっと忙しいデス。
新潟も、高速バス往復で考えると、始発で行って即二郎、その後時間潰して寿司屋の午後営業開始と同時に飛び込んで食べ終わって終発で帰る、と、これまた忙しい日程だしね。

そう言えば、諏訪姫&かりんちゃんバスのふるさと納税に1口突っ込んだので1日パスが届く予定なので、諏訪大社諏訪湖観光1泊2日ってのもいいかな。

諏訪5蔵は年1で飲み歩きイベやってますが、通年でも共通試飲券付き蔵巡りが出来るので、諏訪まで電車で行って1日目は蔵巡り、2日目は諏訪大社までバスで行って諏訪湖まで歩きで戻りつつ博物館と城址公園巡りかな。
一人で泊まれる宿となるとビジホ・シティホですが、下諏訪エリアより上諏訪エリアがホテルのメインですか。上諏訪駅で降りれば蔵もすぐ側だし、駅近辺の宿を確保すれば1日目からそこそこ回れるかな。

 そんな訳で、ボヌスも出たしということでZenPad 3 8.0をチェキです。
 8.0インチだけどAndroidタブでは珍しく4:3モニタ。4:3縦持ちのホーム画面って16:10縦になれてると妙に寸胴に見えるんですが、実際に(動画以外の)メディアを再生してみると書籍サイズに近いせいか非常に収まり良いですな。
 ブラウザも横方向に長く表示されるので、UA=PCでもキツくない画面レイアウトに落ち着くし、解像度高いので拡縮させても文字は綺麗に出ますよ。
 それに、16:10だと横持ちは動画専用のポジションでしたが、4:3だと横に持っても見渡せる範囲が広くて、ブラウザでなるたけ横幅を稼いで見たいページの場合は16:10よりずっと快適です。
 ただ、他のレビューでもあるように横持ちで動画再生する場合は上下に帯が出るので、スペースをムダにしている気分。とはいえ、ニコニコの3.XX系だと黒帯部分に操作パネルが来るので、操作パネルを出したままでも動画の大部分が見れる、というメリットはありますが。


 流石メディアプレイヤーに特化したタブレットなので、映像処理チップに画像ドット補完と動画フレーム補完があってデフォルトで効く設定になっているんだけど、アニメ視聴だと補完の強いところと弱いところの差がはっきり見えすぎて違和感ですな。「動き」は良くなるので決して劣化ではないのですが、効果としての「タメ」部分が妙にヌルっとするので日本アニメっぽくない見え方です。
 ついでに、スピーカのEQもシャリが強くて、アニソンが丁度EQ ONで高音が耳障りかどうかというボーダーにあるのが悩ましいココロ。
 この辺は、アプリによってシャリシャリになるのとまともに聞こえるのと差があるので、チップとEQと言うよりOSとアプリ依存の部分が大きい、のかもしれませんが。

#特にプリセットEQの「ゲームモード」はイロイロな意味で凄い。ボイチャ特化モードで、このモードで音楽を流すと上と下が絞られまくって酷いことに‥‥

 4:3は書籍と同じ比率なので、重量表記の割には持ちやすくて意外に軽い感覚。裏面は樹脂でシボ加工されているからグリップは良くて、表で取り出して操作するのはAST21より怖くないけど、一応、持ち出し用にケースも買っておくかな。
 相変わらずASUS純正ケースはびみょーなのでサードパーティのだけど、国産唯一のELECOMも仕様が微妙なので中華メーカのを当たりハズレ入り覚悟で選ぶしかないか。


 タブレットには珍しく音声通話SIMにも対応している、のですがau SIMでは音声通話できないので、余っているUQ mobileのSIMを入れてはいるけどデータ通信専用で音声の予定はナシ。まぁ、このSIMは24ヶ月で解約が確定しているし、070の番号を使いたい場合はXperiaに挿すからいいケド。

 今まで使ってた旅行用のUSB電源、2.0A×1と500mA×3があってタブレットを2.0A、VLを他の端子で使ってたのですが、AQUOS L2に替えてから初めて持っていった松本旅行でL2を500mA端子に繋いだら「充電が追いつかない」状態になって、むしろ電源に繋いでいるせいでバッテリーを消耗する状態でなんともはやです。
 デバイスのオマケに付いてきた2.0A用ACアダプタもいくつか眠ってはいますが、当然1ポートしか出力がないので持っていくデバイス個数分だけACアダプタを旅行先に持っていくとか流石にやってられませんぞい。


 部屋でメインに使っているACアダプタは2.0A×5ポート(MAX 50W)の電源ケーブル60cmのシロモノで、同じALL 2.0Aの2~3ポートで電源ケーブルのブツがあれば旅行に丁度良いかもと探したのですが、同じメーカの最新ラインナップではコンセント直の4ポート以下モデルか電源ケーブルの6ポート以上モデルで上書きされちゃってますよと。
 6ポートなんか旅行先はおろか自宅でも使わないので、自宅用に6ポート買って旅行に5ポートを回す、と言ってもどっちもオーバースペック・オーバーサイズで邪魔になるだけです。

#最大出力が6ポート/60Wなので、50Wで足りなくなったら上のポート数にリプレースする意味はあるけど‥‥

う~ん、2か3ポートのコンセント直モデルに1口延長ケーブルを合体させてその状態で持ち歩く、というのが現実的か。
延長ケーブルの分ウケ側が大きくなるのがネックだけど、たまに引っ張り出して使う分には目障りにもならんでしょう。
ビジホで、ヘッドボードに電源がある処ではコンセント直で、電源が遠いところは延長ケーブル合体で、と考えると電源ケーブルは2mを付けたい処ですが、手元の2m延長ケーブルを巻いてみるとデカいし重いので、取り回し考えると1mがいい処かな。

ごちうもんは

 11月中に新潟万代のごちうさのために高速バス手配&ついでに二郎新潟吶喊、とか考えていましたが、どうもタイミングがないまま今週末は長野にごちうさが来てしまいますよ。
 年末は新潟、というか上越の場外にKEIRIN GPとYGPの観戦に行く予定だけど、しばらく魚・寿司も喰いに行っていないし年明けに上越か新潟まで行きたいですわん。

#本当は牡蠣をモリモリ食べたいのですが、新潟方面ってあまりその手の店がなくて向かうなら能登方面で敷居が高いのと、某所で長野市内のオイスターバーをちょっと紹介されたので先にそっちに行ってからかな。

 GPやYGPは選手全員が勝ちに行くというレースなので(他のレースでは、「勝たなくても良い」とまでは言わないけど1着への温度差が選手ごとに差がある)、実力と今期の調子でシンプルに予想すれば良いのですが、逆にGPレーサーは実力が拮抗しているので勝ち筋が見えにくく「ご祝儀で賭けるけど勝負はしない」という人も多いので。
 言い方は悪いけど、ギャンブルとしての勝負はGPの前座レースで終わらせておくという感じ。

#GPの総ベットは高額になるので、10万くらい突っ込んでもオッズ殆ど動かないのだけはメリット。普段のGIII/GIIじゃ1点に10万突っ込めば自分でオッズ変えられる勢いだし‥‥


 とはいえ、今期は新田がめちゃ勢いあるのと深谷がレース展開失敗しまくってそこから調子戻っているか判らない処があるので、頭一つ抜けてるラインが1つあると言う所見ですけど。
 ただ、本命ガチガチすぐるとオッズ的に買ってもしょうがない(配当の期待値が少なすぎな)レースになるので、そこが難しい処ですがw
 特にガチ本命ラインの二車単なんて、折り返しなしで買っても期待値10倍ないとかあるしね。展開を読み切れたのに、そこを買ったらレース開始前に元本割れ確定だから波乱を期待して別ラインにあえて迂回する、とか。ベット回数が多い人ならたかが1レースだと割り切れば良いんですが、年1回で気分を盛り上げるために車券買う場合には予想ラインが低オッズすぐるのは善し悪しという感じ。

#競輪は基本的に、1レース内であれもこれも買うくらいだったらそのレースはパスして、本命ライン(できれば頭固定まで)を絞れるレースだけ選んでベットするのが基本ですからなぁ。

 実際の処、GP当日に初めての施設行って初車券ってのはアレなので、今週末か来週末のGIIIで一度行って様子見してくるってのが吉かな。
 競馬みたいに「来たからには全レース買う」ってのは競輪では悪手。読めたレースのみ絞って買う、というのが鉄則なので、半日いても決勝と他2レースだけ買ってみて後はケン、ってしても特に文句は言われないデス。

 通勤バッグがちとヘタってきたのでちょっと新しいのを見に行ってみるかと。
 コーデュラの1000Dなのでそうそう使えなくなる訳ではないのですが、元々ノパソ用のバッグだけあって内部クッションが分厚くて内容量が少ない、割に重いのでいい加減ダレてきたというのもあるので。

 で、中田商店のOHPでチェキってたらALPHA INDUSTRIESのAL-4601、AL-4723の形が良い感じです、が、コレはJ-TECHと違ってコーデュラとは謳ってないポリエステルですか。
 AL-4601は1000Dと明記しているけど、AL-4723の方は単に耐水コーティングしたポリエステル素材と言うだけ。話によると、1680Dのポリエステル生地をゴアテックスみたいに耐水フィルムでサンドイッチしている感じですが、全面耐水ではないので暴風雨の中絶対に雨漏りしない、というレベルではないです。
 耐水性能だけ言えば会社で使っている全面耐水生地・止水ファスナーのバッグの方が良いのですが、通勤には大きいのと収納の区分けがバッグインバッグ頼みで毎日そんな厳選して詰め替えとかやってらんないしねぇ。

 で、中田商店のブツはそれでも収納が多めでどうするか、と思ってメーカ情報をチェックするためにググったら、尼の方がラインナップ豊富じゃないですかやだ~。
 ショルダーストラップ付きが4サイズ。中田商店のより小さいサイズが2つあって、一つは2気室でもう一つがトートタイプでガバ開きする形状。
 2気室だとすると、使い方としては折りたたみ傘を収納しておくのに使うので、そうなるとガバ開きは不要で普通に上だけ開けばいいな、ということで


 これより大きくなると3WAY&マチ拡張に対応するんだけど、重量が一気に1kg超えて1450gになっちゃうから、ほぼ使わないマチ拡張なしで940gという選択です。
#3WAYはぶっちゃけ、リュック用のベルトが邪魔でねぇ。

 ただ、一応ミリタリーっぽいブランドなんだけど表面にワッペン用のマジックテープがないので、反射テープでデコる良い場所がないのが難点ですな。
 デコるなら3Mの最強反射シート一択ですが、結構固いシールなので今はシートの上からホチキスでバッグ本体までブチ抜いて補強して使っているのですが、

オクタコアの端末を使って判ったのですが、AST21のブラウザが遅くなっているのはタブレットのせいじゃなくてネット全体のHTML(と言うかJS)が単純に激重になっているのだと。特にアフィ系サイトは、最近出来た処ほどまったく開かないしリンクが表示されても反応がないのでどうにもですよ。
#まぁ、大半は別に開かなくても良いのですが、けもフレちゃんねるが開かないのは、なんともはや。


タブレットを買い替えるとしても、以前と比べてキャリアの白ロムも今ひとつだし、SIMフリー端末の方が選びやすい現状。と言うか「とりあえずならZenPad3で」みたいな風潮なので8.0インチの値段をチェキると3.5万円ですか。
Androidはプリインで6.0だけどアップデータが出てて7.0までは保証済み。メモリ4GB/ストレージ32GB、microSD128GB。
バッテリーのヘタりがどの程度かわからないけど、4年使えるなら年1万切るくらいですか。う~ん。

ちなみにキャリアの白ROMだと、UQ SIMが使える8インチはQua tab PX。メモリ2GB/ストレージ16GB。CPUはオクタコアだけどSnapdragon 617。全体的にZenPad3の廉価版スペックで、オクの相場は1.5マソくらい。利用制限△で半額程度か。
正直コレだと今のL2の画面が拡大しただけのスペックだから、けもフレちゃんねるの動作が改善されないことが予想されるので、買い替える意味がほぼ無いか。
ただ、ZenPad3 8.0はオフィシャルショップで販売数終了の売り切れ状態になってて、発売から1年2ヶ月になるのでそろそろ新モデルフラグという感じ?
新モデルが出れば尼でも値下がりするだろうから、少し様子見して新モデルとスペック比較してから買う、かな。

選挙の代休が取れるのですが、折角の平日休みなのに昼間からスポクラ行くだけだとアレだなぁ、と言う感じで試しに松本駅近辺でシティホをチェキってみたら、土→日で1名1室5マソのホテルが日→月8,000円で出てたので勢いで予約ですよw
ついでに、朝食付きプランにすると休日朝が+2,000円ですが平日朝だと+1,500円なので、これは付けた方がお得デス。松本駅前近辺って、朝からやってる飯屋は意外とないので‥‥
#部屋条件指定なしの当日空いている部屋限定プランなんですが、予約状況をチェキると通常のシングルルームは満室だからツイン以上assignは確定。これでシングル指定とトントン、ツイン指定の半額以下まで安くなるんだから、平日ステイはいいよねぇ。


難点は、日曜日ってオーセンティックなお店があらかた休みで、Regaloのマスターから聞いたOLD PALってバーに行きたかったんだけど、BAR NAVI見ると日曜日が定休日だからいけないのがアレです。まぁ、メイン目的のシューティングバーはやっているみたいだし、夕飯はあの辺ならどうにでもなるからいいかと。
後は月曜日のプランですが、松本城&市立博物館は春に行ったので、今回は松本市美術館旧制高等学校記念館、そこから旧開智学校まで歩きながら、仲町通を覗いていく感じかな。新イオンモールもルート上なので、時間があれば立ち寄ってみる感じで。
#ラジオ博物館というマニアックな蔵博物館で「ゾルゲ事件企画展」という更にニッチな企画展があるというので寄って見るかww

 スマホ端末の本切り替えが終わったのですが、端末と同時購入したVoLTE-SIMがまだ遊んでいる状態なので旧端末やタブレットで使える様にmicroSIMに交換手続きをしておきたい、のですが、SIM変更手続きにまた3,000円かかるわけで、月内に全部やるとUQのカード請求がエラいこっちゃになるのでカード請求月をまたいでから手続きって感じですよ。
 新SIMの電話番号は070で、今のところまだ遭遇がレアな番号ではありますが、別に使い勝手が変わるわけでもないのでコレは24ヶ月後の解約をリマインダーに入れておくですよ。

 そう言えば、11月にAQUOS senseがキャリア機として新発売されると言う話‥‥、なんですがUQでも出るってアンタ orz
 L2との差は、指紋認証対応とメモリ3G/内部ストレージ32Gに増強という、前者はともかく後ろはL2でやれというシロモノです。
 まぁ、現状持ち歩くアプリをインスコした状態で内部ストレージに余裕はあるし、カメラetcのデータ領域をデフォルトでSDカードに設定するのもAndroidのネイティブ設定でできているので、CPUに差がない以上特に飛びつく必要は、ないかな。

 しかしUQ mobile、DoCoMoMVNOへの契約回線流出を防止するためにKDDIから販促マネーをぶっ込まれて、更にau系端末メーカとのコネを最大限に生かした結果、当初の「マイナーだから高速()」「端末はauから持ち込み一択」なMVNOから「ユーザが増えたら即帯域増強」「国内メーカのオリジナル端末」なKDDIのサブブランド色が強くなってますな。
 ワイモバは最初からサブブランドとして始まったから「料金はソフバンより安いけどMVNOとしてはぶっちぎりで高価」ですが、UQは元々はサブブランド色がなかったので一般的なMVNOと同等のプラン・金額(データ通信+音声の通話料別途プラン)で使える上に、「料金は他のMVNOと遜色ないんだけど販促マネーと回線速度が反則気味」といういつの間にやらライバルから睨まれる勢にww


 この先サブブランド規制が入ったとして、回線品質はいまさら落とせないだろうから、新規SIMの料金を上げるか販促費を減らすかと言う方向で調整、って感じでしょう。

いよいよ覚悟を決めてUQ mobileで新端末を申し込みですよ。
SIMのみならオフィシャルで申し込むのが最安値で手続きも手っ取り早いんですが、端末分割購入をしようとするとオフィシャル正規代理店でそれぞれキャンペーンがあって、端末の機種ごとにどこでどう購入した方がお得かが変わってくるのでややこしいデス。
とは言え、購入候補の「DIGNO W」「DIGNO V」「AQUOS L2」の場合は、どれを選ぶとしても「正規代理店のSIM発行手数料無料&キャッシュバックキャンペーン」が一番お得になるパターンなので、後はその中のどの端末を選ぶか、だけ悩めばヨロシなんですが。


SIM発行手数料無料はプランMかLのみで(利用予定の)プランSには適用されませんが、正規代理店のキャンペーンって「代理店への申し込み」で選択したプランで特典が決まるので、開通後にプラン変更してもキャンペーンの特典には影響がないと言う裏技。
つまり今回の場合、プランLで代理店に申し込んで開通したら即プランSに変更することで普通にSで申し込みするよりトータルで6,000円ほどお得になりますよ、ええにw
UQ mobileの場合プラン変更に縛りはなし*1。変更後のプラン適用はWebから申請した月の翌月からなので、月内に端末が届けば割高プランの請求は初月だけで済みますよ。
ついでに、初月は開通日から月末までの日割り請求なので、開通が月末に近ければ近いほどお得。ただし、SIMオンリーだと割とすぐに届きますが、端末セットやMNP込みでを申し込む場合は手続きに日数が必要なので、粘って下旬に申し込んだら開通が翌月上旬になったりと罠もありますがw

で、内部ストレージが16GBの機種で外部SDカードが最大256Gまで対応ですが、SDカードを内部ストレージに統合する機能はなし。内部16GBって最初は余裕はあるけど少し使うと不足する容量なので、バックアップ先も兼ねてSDカードを入れておきたいんですが、32Gと64Gで値段が倍になるんで悩ましいところ。
16Gなら1,000円切っているから、補助とバックアップ用と割り切って挿しとくだけにするなら16Gでも良いんですが‥‥


と思っていたら、タブレットに入れている32GのSDカードの容量が足りなくなって、このタブレットってMAX32GだっけとスペックをチェキったらMAX64Gまで対応と言う話。
タブレットを買った当初は64Gが殆ど出てなくて値段も32Gの倍を超えていたんで32Gにしましたが、今では倍の容量が倍の値段で買える様になっているので、タブレットのストレージ増強のために64GのSDカードを買ってタブレットに入れつつ余った32Gを新しいスマホ端末に入れる、って感じかなぁ、今回の場合は。
最近は同人動画もファイル容量がトンデモないサイズになっていて、1シリーズを突っ込んだだけで数GB喰うんで、自力エンコ動画やら画像ファイルやらまとめて入れるとあっという間に数十GBが埋まりますよ。
‥‥、どういう動画か、っちゅうのは、聞かないのがお約束DEATH(謎)

*1:ただし、通話料込みプランから通話料定額なし

白州蒸留所ツアー

さて、白州蒸留所見学ツアー「THE STORY OF HAKUSHU」ですよ。
実は4月にも予約してたのですが当日ドタキャン。その後5月~は開催なかったので幻のツアーか、と思ってたら9月から復活してたので10月分の予約が開始になったと同時に申し込んだシロモノ。
サントリーの蒸留所見学、今は山崎蒸留所のツアーは文字通り「瞬殺」ですが*1、白州はわりと余裕あり。と言っても、休日のツアーで良い時間帯押さえるなら一ヶ月前でギリギリですが。早い時間帯はシャトルバスがないし、遅い時間帯はツアーが終わる頃にはBAR白州やホワイトテラスが閉店しちゃうので飲み目的では選択肢に入らない、とアレなので。

他のツアーと同じく博物館に集合なんですが、前の1000円のツアーは集合場所で少し映像を見たらすぐに工場に入る行程でしたがSTORYの方はまず座学と言うことで、一般の見学では入れない白州蒸留所の初代蒸留塔を改装したビジネス向け会議室に案内されてそこで長めの映像と天然水の振る舞いがあり、そこから製造工程に移動。


一般ツアーでは「ウイスキーってなにから出来ているか知っていますか?」、レベルの解説ですが、さすがにこっちのツアーではリピータ前提なのか初心者レベルはすっ飛ばしてより製造の細かい話の解説です。


工場入り口ではおなじみ原料の展示。


展示からさらに入るといきなり工場内部。仕込み用のポットは実は1機だけ。


そこから醸造用の木製桶に移すのですがこっちはかなりの数。


その後現役のスティルポット(人はいるけど蒸留作業はお休み)を見たら、貯蔵庫に移動。

白州では一番手前の180l樽のみでニューポットを貯蔵して、奥のサイズのはフィニッシュだけに使う(?)とか、


で、貯蔵庫を見たら試飲タイムですが、なんと一般ツアーで使うショップとBAR白州が入っている建物でなく、プライベートの会議室の方で試飲会ですよ。

初代ポットスチル。


名前忘れた。ニューポットが出てくる場所。

THE STORYは2,000円のツアーですが、試飲には一般ツアーの乾き物セットでなく生の折り詰めセットがつきますよ。

このセット、ホワイトテラスの料理長がメニューを作ったらしいのですが、レストランでオーダーしたら800円くらいは取られるシロモノ。
コレに白州ハイボールが1杯とテイスティング用の原酒が15ml×3つくので、ウイスキーと料理の原価だけで2,000円の元は取れます。コレにスタッフが2名付くので、ツアー料金としては白州側が完全に赤字ですやん。



折り詰めとハイボールがあるので、試飲時間は一般ツアーの倍になる50分。それでも、話を聞きながらつまんでいるとあっと言う間に解散時間になってしまう密度。
こりゃ確かに、週末のみ1日1回40名程度でしか開催できんわけだわ。一般ツアーとSTORYどっち参加するか、と言ったら絶対STORYの方が満足度高いですから1択ですよ。

*1:STORY OF YAMAZAKIはOHPの予約開始から15分で満席とか。