2012-08-12から1日間の記事一覧

ちなみに、その使いにくい社内ライブラリをなんで使っていたかというと、ADO.NETの標準機能がそれ以上に使いにくかったからです、ええ。 Delphiでは、Databaseコンポーネント一つ置いてプロパティ設定したら、後は起動時にConnect一発呼び出してDataSource全…

っていうか、VB.NETにもオートプロパティあったのね。 GetとSetでスコープ変えられないので、外部から見るとreadonlyなオートプロパティを実装できない分、C#ほどは便利ではなさそうだけど。

・トランザクション処理 FAdoConnection.Connect() FAdoConnection.Lock() Try FAdoConnection.beginTransaction() Try Dim daMember As New MemberDao(FAdoConnection) daMember.updateDao(dtData) Dim daStaff As New StaffDao(FAdoConnection) daStaff.up…

・モデル実装例 ''' <summary> ''' Daoを取得するクラスの基底クラス ''' </summary> Public MustInherit Class DaoAccessBase Protected FAdoConnection As AdoConnection Protected FAdoHelper As ADODriverHelper ''' <summary> ''' コンストラクタ ''' </summary> Public Sub New() FAdoConnect…

・ADO.NET側の実装 ''' <summary> ''' SELECT文を発行してDataSetを取得する・パラメータ対応版・トランザクション対応 ''' </summary> ''' <param name="psSQL">実行するSELECTクエリ</param> ''' <param name="paramList">クエリのパラメータリスト</param> ''' <param name="psConnectionParam">Ado接続管理オブジェクト</param> ''' <returns>SELECT文より取得したDataSet</returns> Public Funct…

ADO.NET用の社内ライブラリ、今までどうにも使いにくいライブラリしかなくてだましだまし使ってのですが、ここに来てモデル部分の実装とライブラリの使い方がまったくかみ合わずに実装しにくいことこの上ない、ってことで、本腰入れてラッパークラス作るかと…