西郷はんがみてる

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051024-00000180-kyodo-soci

”兄弟愛”で若手警官育成 大量退職控え、鹿児島県

鹿児島県警は24日、団塊世代の大量退職に伴って増加する若手警官に対する指導策として、約400年前から地元に伝わる教育制度「郷中教育」をモデルに、鹿児島弁で兄弟愛を意味する「きょで愛制度」を11月から導入すると発表した。
郷中教育は、地域ごとに青少年たちが自主的に「舎」と呼ばれる学習団体を組織し、年長者が年少者に文武を指導する仕組み。
新たに導入される制度は、上司・部下間の指導とは別に、実務経験5年以上の職員を「兄(あにょ)」に指定。兄は3年未満の若手職員「弟(おとっ)」の相談相手となり、実務、生活、精神面で助言、指導する。さらに数組の「兄弟関係」で構成するグループを中堅職員の「大兄(おおあにょ)」が統括する。県警は「全国でも珍しい独自の取り組み」としている。

‥‥、まんまスールじゃん。