ATOK、しばらく使っていると突然おバカになることがあって、そのときはユーザ辞書をいったんクリアしてから登録単語を復旧するのが基本、なんですが、いかんせんユーザ辞書自体がNT4.0 + WXGから延々引き継いでる辞書で、更にそこに色んな外部辞書を突っ込んfだおかげで一覧を開くと登録単語数に目眩がする状態な訳で、そのせいだけかは判りませんが、ユーザ辞書をクリアしても復活した感が今ひとつふたつだったのですよ。

で、今回のおバカっぷりがハンパなくアレだったので、覚悟を決めて登録単語のメンテナンスに踏み切ったわけですが。
とは言え、ATOK標準の辞書メンテナンス画面のインターフェイス、これがまたメンテナンス性をまったく考えてないのでメンテナンスには全くもって使えません。そしてメンテナンス言い過ぎ。
しょうがないので、テキストファイルに一括出力してからテキストエディタでメンテナンス(というか行削除)して、そのファイルをユーザ辞書をクリアしたところに突っ込むのが、結局一番楽かなという感じです。


でもって、二日がかりで削った結果、24,000語→3,500語くらいまで圧縮できたココロ。って言うか、2.4マソ語とか二昔前の標準辞書かっちゅうボリュームですww アフォかw
昔はまともに変換されなかったカタカナ語も、今は標準辞書で対応できる時代なのでその辺を中心にアレです。ついでに、文節学習の跡もきれいさっぱりクリアしました。WXG時代は連文節も単語も全部ユーザ辞書に突っ込まれていたので、相当な残骸が残ってたですよ、ええ。

‥‥、学習単語の履歴は黒歴史の履歴(謎)