RS-Gのシェルって同じ位置に取り付けるとSP-Gより30mm下がる、ってのが売りなのですが、SP-Gを下側の穴につけた状態で座面が下限ギリでこれ以上下げるとステアリングのチルトが調整しきれません、って状態だったので、新しいシェルは上の穴に取り付けたのですよ。
シェルで-30mm、穴の位置で+30mm、なので、コレでクッションパッドPROを入れると座面の位置がイコールになる、ハズなんですが、どうも以前のシェルと比べて今ひとつしっくり来ません。

クッションのしわを見るとどうも尻の位置がくぼんでいる様で、尻をくぼませて背中をより丸く後傾気味のシェル形状にすることで体重を背中側にも分散させることを狙っている感じですが、尻が落ちると当然ながら反作用として太ももが上向きになるので、座面の高さが同じなのにペダルを上から踏む感覚が強くなってます。
横から踏むペダルフィールにするためには取り付け位置を下げるしかない、けどそうすると当然腕の位置も下がるのでステアリングポジションの調整がやりきれるか、という感じデス。
正直、現行ポジションで既にステアリング下限なので、シート下げると多分ダメなんじゃなイカと。K12+RS-Gで下側に入れてるレポがほぼ無いと言うのもさらに‥‥
#裏技でステアリングチルトをgenkaitoppaして下げる魔改造(ってほどでもないケド)もあるにはありますが。