‥‥、え〜と、土曜日も仕事で夕方には終わったのですが、エンダーのゲームがガラガラだと言うウワサなのでこりゃ早く行っておかないと平日真っ昼間というトンデモ時間帯に左遷されて見に行けない可能性が、ということで早めに切り上げてグランドシネマズの夕方の吹き替え回に。

吹き替えがアレだったら後でレイトの字幕版に行けば良いかと思ったけど、本職声優の非常にまっとうな吹き替えだったのでまぁこれでいいかなと。


で、内容ですが、兄ちゃん*1どこ行った?、とか、制圧して十数年レベルになるハガー前線基地から子供が歩いて行ける距離にある未探査の敵基地って!?、とか、宇宙空間で周辺殲滅してから2分も経たずにあの大量の再エンカウンターはスケール感が破綻しすぎ‥‥、とかありますが、バトルスクールの凝り過ぎっぷり全開の無重力感は凄いなぁと。
まぁ、のし上がってく過程のバトルを省略しすぎて、3正面戦の「いつもはフォーメーションを組まないから相手は驚くぞ。」の台詞が(知らない人には)意味不明になってましたがw
#それまで主流だった(サラマンダー隊の様な)フォーメーション戦術を捨てて、ルールと武器を逆手に取ったチートプレイを繰り広げたのがエンダーのドラゴン隊、という話なんですが。

*1:地球サイドの裏主役