そう言えば、Libertouchと同じ富士通コンポーネントからLibertouchじゃないメンブレンキーボードも出ているのですな。
Libertouchがフルキー・英語/日本語・白/黒ラインナップですが、FKB8769シリーズがテンキーレス・日本語/英語・白、FKB8811シリーズが省スペースフルキーの英語/日本語・白/黒。
FK***はどちらもLibertouchのほぼ半額と格安で、高級メンブレン気分が味わえます的なレビュー。



ただし、OADG準拠にこだわりすぎてスペースの右側をフルサイズで実装しているので、スペースがNの下までしかありません。今時のハイエンドキーボードは、日本語配列でも涙ぐましい努力でスペースキーをMの下まで伸ばしているのに比べると、なんとも今ひとつ感です。


う〜ん、実売7,000円ちょいと安いのは魅力ですが、合わなかった場合は唯の粗大ごみなので、だったら+3,000円でまず失敗しないであろうアーキス・レトロを買った方が、かなぁ。
#日本語キーボードに関しては、リアフォもやっぱりスペースが短すぎるので選択肢にならないのですよ。英語キーボードならとりあえずリアフォ買っておけば万事おkなんですが。