トレイスにレカロのシートレールを発注しに行くついでに、レカロフェアを賑やかしにアレ。


今回の展示で最高価格のシートがスポスタカーボンバックシェルで、1脚84マソ(税抜)というトンデモな値段がついていましたが、そんな軽自動車が買えますなシートをどこで使うんだと言うw
#レカロ担当者によると、ニュル24時間のためにわざわざ専用で開発したとかで、FSWのストレートエンドでようやくカーボンの剛性が感じられるレベル、だとかw

そうそう、その83マソと同じ形状の樹脂バックシートが、nismo系メーカOPのレカロシートだとか。
バックシェルの素材以外は全く同じシートで(表皮含む)、アフターマーケットで買うと1脚30マソ。nismo系の新車メーカOPでレカロシート入れると左右で30マソなのでかなりお得ではあるのですが、いずれ運転席をフルバケに乗せ替えるつもりなら、30マソあればフルバケ+セミバケを左右に入れてお釣りが来るので悩ましいココロ。
FRPどころかABS樹脂ですが、おかげでむき出しでも特に問題なく車検対応。いや、レカロの場合、本来はフルバケのFRPむき出しでも保安基準通してあるから車検対応なんですが、メーカ純正シートとなるといろいろ喧しいらしいとかなんとか。