スマホ端末の本切り替えが終わったのですが、端末と同時購入したVoLTE-SIMがまだ遊んでいる状態なので旧端末やタブレットで使える様にmicroSIMに交換手続きをしておきたい、のですが、SIM変更手続きにまた3,000円かかるわけで、月内に全部やるとUQのカード請求がエラいこっちゃになるのでカード請求月をまたいでから手続きって感じですよ。
 新SIMの電話番号は070で、今のところまだ遭遇がレアな番号ではありますが、別に使い勝手が変わるわけでもないのでコレは24ヶ月後の解約をリマインダーに入れておくですよ。

 そう言えば、11月にAQUOS senseがキャリア機として新発売されると言う話‥‥、なんですがUQでも出るってアンタ orz
 L2との差は、指紋認証対応とメモリ3G/内部ストレージ32Gに増強という、前者はともかく後ろはL2でやれというシロモノです。
 まぁ、現状持ち歩くアプリをインスコした状態で内部ストレージに余裕はあるし、カメラetcのデータ領域をデフォルトでSDカードに設定するのもAndroidのネイティブ設定でできているので、CPUに差がない以上特に飛びつく必要は、ないかな。

 しかしUQ mobile、DoCoMoMVNOへの契約回線流出を防止するためにKDDIから販促マネーをぶっ込まれて、更にau系端末メーカとのコネを最大限に生かした結果、当初の「マイナーだから高速()」「端末はauから持ち込み一択」なMVNOから「ユーザが増えたら即帯域増強」「国内メーカのオリジナル端末」なKDDIのサブブランド色が強くなってますな。
 ワイモバは最初からサブブランドとして始まったから「料金はソフバンより安いけどMVNOとしてはぶっちぎりで高価」ですが、UQは元々はサブブランド色がなかったので一般的なMVNOと同等のプラン・金額(データ通信+音声の通話料別途プラン)で使える上に、「料金は他のMVNOと遜色ないんだけど販促マネーと回線速度が反則気味」といういつの間にやらライバルから睨まれる勢にww


 この先サブブランド規制が入ったとして、回線品質はいまさら落とせないだろうから、新規SIMの料金を上げるか販促費を減らすかと言う方向で調整、って感じでしょう。