ウェストバッグ

8インチタブレットLTEのSIM入れてるとイベとか旅行で持ち出すことが増えたのですが、バックパックを背負っている分にはいいけどそれ無しでコンパクトにしたい時のバッグが悩むのですよ。
イベだとタブレットで写真撮影も多いので、そう考えるとウェストバッグに入れておくのがベターだけど、今持っているウェストバッグはsony readerと財布を入れる用にサイズ選定したブツなので、そこにタブレットを追加で入れるとキッチキチでどれか取り出そうとすると全部抜け出るのがどうにも使いにくくなってきてアレですよ。
と言うことで、取り急ぎ2月のイベのためにタブレットを余裕で入れられるウェストバッグがないかとDEPOをチェキ。


アウトドア用のウェストバッグは蓋の形状が二種類あって、防水性重視のフラット蓋(▽)タイプと上と下でマチが同じなポーチタイプ。フラット蓋は口部分が広く使えるので背中側に付けていても手探りで中身を出し入れしやすいのがメリットですが、大抵は底面のマチが蓋のマチより薄い逆三角形の構造になっていて、見た目の大きさよりも今ひとつ中身が入りません。
特に、タブレットにreaderに財布に、と入れていくと、必ず下側が詰まるせいで一度取り出したデバイスを入れ直そうとすると8割くらいまでしか素直に入らなかったりするので、出し入れの度に中身の配置を調整しなおすハメになりますよ。
チャリや山でバックパックのサブに使う場合、身体にフィットしやすい逆三角形はメリットなんですが、タブレットを快適に運用しようとするとポーチタイプに比べて二回りくらいデカいサイズを選ぶ必要があるのがなんとも。


と言う訳で、今回はポーチタイプでマチが均一の厚さのブツをチェキ。
セットで中身を入れても奥で詰まらないので出し入れがスムーズ、かつペットボトルホルダーもあるので別体で持たなくて良いのが、今回のイベントではいい感じですな。

ちなみにミラーレスのレンズについては‥‥、ミラーレス持っていくのならウェストバッグでなくカメラバッグに全部突っ込んでいくのが楽なんですが、アルコールをしこたま飲むイベにガチの撮影機材持っていくのは、ちょっと危ないのでなんとも。
ボトルの写真撮るのが目的じゃなくて、メインオブジェクトは中身の方なので、写真撮影はエチケットの記録だけあれば十分、かな。

長野県民で水族館と言えば上越市水族館なのですが、冬場は日が短いし高速使うとしても2月のこの時期に雪の壁の中を自力で走るのもなぁ、と思ってたケド全然根雪になるレベルの雪が降らないので、魚を食いに行きつつ上越市水族館とフォッサマグナミュージアムでも寄って見るかなと。
水族館とフォッサマグナミュージアムは、高速走れば50分くらいで移動できるから、午前中に水族館、高速で移動しつつ飯で午後にフォッサマグナに行って大町経由で帰り。雪が多いと日が暮れた峠越えは危ないからあんまり下道経由の帰りはアレだけど、天気悪そうなら高速でそのまま帰ってくればいいか。