イースIX

 PS4イースIXをインスコしたら「HDDの空き容量が足りないので起動できません」とか言われて、幾つか古いゲーム消して起動できる様にしたけどイースIX自体がVIIIと比べてローディングが遅くてナニですよ。
 と言うことで、折角だからPS4にUSB SSDを増設ってことでチェキですよw

 で、それが先週の話で、今回はPS4から外しても使い回せる様にSATA SSDを外付けケースに入れてUSB化と言うプランなので、860EVOの500GにクロシコのUSBケースを合わせ買いしたのですが‥‥、なんかこのケース、USB SSDがロクにない時代のモデルらしくSSDを突っ込んでCrystalDiskInfoで見るとSATA300接続とか表示されているし、そもそもケースに付いてきたUSBケーブルを使うとドライブの認識が安定せずCtystalDiskMarkにかけるとシーケンシャルリードが100MB/sとか出たあげく途中でフリーズするとかなんともはやなシロモノですよ。
 USBケーブルをWDのモバイルHDDに付属してたケーブルに交換してみると、CDMは完走する様になりましたがシーケンシャルリードが210MB/sとかSATA SSDの本気の半分くらいしか出てなくて、折角SSD買ったのにこのまま使うのはいかがなものかと。

 で、それが金曜日の話で、しょうが無いのでSalcarのUASP対応ケースをチェキ。
 スライドインな形状ですが、スライドインで突っ込んでもまともにコネクタに喰わないので、結局ケースの蓋をバラしてコネクタ露出の状態でSSDを突っ込んで組み立てて、付属USBケーブルで接続してCDIでチェックするとちゃんとSATA600で接続されているのでCDMをかけたら‥‥、アクセスが不安定になったあげく他のUSBデバイスの接続まで吹っ飛んだのでPCをリセットして、WDのUSBケーブルで接続したらCDMでシーケンシャルリード420MB/sで完走した、ってお前もかい!


 結局、付属USBケーブルはクロシコも中華ケースもゴミ。尼で探すとELECOMのUSBケーブルがコネクタ全体をプラ樹脂でカバーした仕上がりになっているので、50cmと言うちょっと長めなブツだったけどケーブル単体をチェキですよ。
 ってかそもそも、USB3.0 microBなんて単独で買う様なケーブルじゃないと思うのですが、中華製パーツはなんともおみくじ状態でアレですよ。