TVのリプレースでPIXIO PX329を(使い勝手悪くて余ってた)モニタアームに付けてみたのは良いのですが、この中華アーム、スィーベルすると平行に回転せずに左右で思いっきり傾くんですが orz
 大抵は中央で使わず右か左のどっちかに振って使うので、左右に振る度に水平器を使って毎度毎度水平調整するという、めがっさめんどくさい状態でなんともはや。
 最初はあまりの傾きっぷりに、動かすときに力がかかってアームの上下位置が動いちゃっているのかと思ったくらいですよ。で、水平器つかってよくよく動きを検証したらスィーベルが平衡に回転してないと言う衝撃の結果ですわ。


 一度調整したらその位置で固定のまま使うなら中華アームでも一応用は足りるけど、日常的に動かすならエルゴトロン一択だわな。
#と言いつつ、この中華アームはメインモニタのアームとして固定で使うにも使いにくくて、結局エルゴトロンLXを買ったというシロモノなんですケド‥‥

 そう言えば、PX329にはスピーカがないのでAUX出力用にとりあえず買ってみたのがCreativeのPebble 4Wモデル。
 安い割りにはまともな音が出る、と言うレビューが多いですが、値段は置いといて絶対的な音質で言えば、TV・ゲームを離れてやる分にはギリ及第点だけど、デスクトップPCのスピーカとして使うには今二つくらい力不足かなって感じ。
 低音側がパッシブのレフ板だけなのでバスレフタイプに比べると物足りないし、アンプも単純にアナログ信号を増幅してスピーカ1個を動かしているだけだから解像度感はどうにも。
 解像度感を求めるなら、2WAY+バスレフのCreative T20が良いって感じかな。今回はモニタの脇じゃなく下に設置する目的だったから、トールタイプでなく背の低いPebbleにしてみたけど。


 配置して格好良く納まるのはサウンドバーなんですが、今までサウンドバーを買う機会がなくて評価がワカランのですよ。ハイグレードのサウンドバーだとウーファー別体になっているので、単体では低音が残念になるのは想像できますが。大抵のサウンドバーは2WAY×左右、の4枚体制なので解像度感はシングルスピーカ×左右のPebbleより良さそうだけど、メインスピーカの口径は一回り小さい、かつ左右の箱が繋がっているからバスレフ効果は見込めない、と小型スピーカのデメリットがモロに出そうなのが目に見えてて‥‥


 まぁ、ゲーミングで四六時中ズンドコ鳴ってても逆にツライから、ウーファーを別体で接続するシステムまでは組まない、かな。

 とか言ってたらPC用のスピーカが左側だけ音が出なくなって、前はR→LのRCAケーブルをちょっと触ったり弄ったりしていると復活したんだけど今回はさっぱり復活しない訳で、ケーブルがダメなのかLへの出力その物がダメなのかどっちかだろうけどなんとも、と言う話ですが、RCAケーブルは数百円の世界なのでまずそっち交換してから考えようと。


 ‥‥、と言うのが先週の話で、尼からケーブルが届いたので交換してみましたが‥‥、復活しません本当に orz