ガラスの仮面

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20051123/K2005112205250.html

演劇界を舞台にした少女漫画「ガラスの仮面」に描かれた劇中劇「紅天女(くれないてんにょ)」が、新作能として来年2月、東京・千駄ケ谷国立能楽堂で上演される。22日に制作発表と試演会があり、主演・演出の梅若六郎さんによる紅天女の舞が披露された。

 「紅天女」は、主人公のマヤとライバル亜弓が主役の座を争う「幻の名作」とされる演劇だ。新作能は、作者美内すずえさん監修のもと、宝塚で「ベルサイユのばら」などを手がけた植田紳爾さんが脚本化し、仏師一真と梅の木の化身の悲しい恋の顛末(てんまつ)を描く。

‥‥、美内センセイ、

試演を見た美内さんは「大事にとっておいたシーンがいきなり現れ、やられた、と思った。梅若先生の神秘的な舞を見て、これを超える漫画をかけるかなとプレッシャーを感じている」と話した。

書く気はあるんデスね、一応(笑)