そいえば、処方箋の薬貰うために薬局行ったら、4月から処方箋薬と後発薬を患者が選べる制度が始まったらしくその説明を延々やってましたですよ。
実はこの制度、江戸時代から医薬兼業で医者と薬屋がごっちゃになってた日本の医療制度が初めてまともに医薬分業を採用したという物凄い画期的な出来事なんですが、しかし、薬剤師が一人に付き5・6分(しかも慢性病薬ばかりなので貰うのも爺さんばあさん))延々説明したあげく「よくわからんけどいくら安くなるのだ」と聞かれて電卓叩いて「え〜と、20円です」ってのは、あまりになんと言うか、画期的と言うにはねぇ‥‥