どうしてこう、VB使いって平気でフォームのコードの中にSQLを書くのか。
VB2003だから完全にオブジェクト化されてる時代なハズなのに、データ構造をクラス化する気もなく、フォームのコントロールのtextプロパティをそのまんまFROM文に連結してその場でADO.NETを直接呼び出すとか、オブジェクト好きからすると目眩がするコーディングです。
おかげで、あるワークテーブルの「データ更新をする」処理を、いったいこのコード群のどこでやっているかを探し出すのに数時間かかりましたよ。しかも結果は「ストアドプロシージャに更新コードがあってそれを呼び出す.SQLファイルを呼び出す.BATファイルをあちこちのコードの中で直接生成して直接実行する」とか、判った瞬間に頭がおかしくなりそうな実装ですよ‥‥


ユーザインターフェイスと、データ構造と、データベースアクセスはちゃんと切り分けて、それぞれの変更が別の階層に影響しないように3層独立構造にしろ、とか、5年前のコードに言ってもしょうが無いデスけど。