昨日の豪雨のせいで自宅周辺が4時間にわたって停電というハメになりましたが、こないだ買ったGENTOSのNEX-905Dが大活躍‥‥、と思いきや強烈すぐる照度で大不評と言うね。
ハイパワーチップLEDがめがっさ発熱するので、アルミボディだけど十数分も使っていると大丈夫かコレという勢いで熱くなるし、フォーカスコントロールもDC-200Fに比べて操作しにくいし、広角にしても配光が偏ってて今ひとつ綺麗な円にならないのがなんとも。

いや、外を歩く分にはいいんですが、自宅屋内ではオーバースペックにも程があると。LOWモードでも生半可なLEDチップライトより強烈ですからな。
実際、どっちが使いやすいかと言ったら、DC-200F(公称150lm)の方が実用上はずっと上ですよ。ハイパワーフラッシュライトはロマンだと言うことを判った上でオーバー200lmモデルに手をだすならいいんですが、普通の懐中電灯の感覚でオーバー200lmだけ常備すると、まともな運用はできません。
#マニアに言わせると、アンダー800lmはハイパワーでもなんでもないと言うナニかも知れませんが。さすがにアレを屋内で使うと本気で武器だから‥‥


結局、テント用LEDランタンがメイン照明、NEX-905Dが移動用のサブ照明という感じ。ただ、このLEDランタンもハイパワーLEDが安くなる前のモデルだから、8畳の部屋で本が読める様な照度は出ません。
‥‥、う〜ん、ジェントスに280lmのLEDランタンがあるのですがチェキるか?(全然懲りてない(爆))