そんな訳で(?)、水野美術館のヱヴァ展に。


全国の美術館を使っての企画展だけあって、どっちかというとアニメーションの美術面・技術面にスポットを当てた内容なので、まどマギ展みたいな雰囲気展示と言うよりも、アニメを構成する各要素(イラスト、レイアウト、背景、キャラ、3DCG(キャラ)、3DCG(背景)、効果)がどのように設計・作画されているか、そしてそれを集約するとこうなります、というブチ抜き展示が凄かったわ。


要は「アニメができるまで」の豪華版なんですが、今時こんな国家プロジェクト級の予算と制作期間をかけられる作品はヱヴァくらいですので、その凄いのレベルがケタ外れているというか。
特に(監督の本業の)効果・特殊効果に関しては、こりゃ、他の国にゃ50年かけてもマネ出来んなということが良く判るわん。


‥‥、で、シンでホントに終わるんですか?