で、ちょっとお出かけついでにHDDの値段を見たら、WDの3Tbyte greenが1.2マソ。
RAIDを廃してWindowsバックアップのみに統合しようかどうかと悩んでいた処に既存のストレージと同容量、となればとりあえずテストで1台チェキるかなと。


再構成後の予定

物理ドライブ

  • 1Tbyte HDD
  • 1Tbyte HDD
  • 1Tbyte HDD
  • 3Tbyte HDD

論理ドライブ

  • 1Tbyte NON RAID (App/Source)
  • 1Tbyte NON RAID (Data)
  • 1Tbyte NON RAID (Game)
  • 3Tbyte HDD (Windows Backup)

これだと6Tbyteの物理容量に対してデータストレージに3Tbyte使えるし、必要な投資も3Tbyte×1台というまぁまぁな構成。
ついでに、使用容量が線形に単純増加していくDataとGameを独立したデバイスに隔離することで、将来的に1Tbyteを突破した場合にそのストレージだけ大容量HDDに交換すればめんどくさい領域再割り当てをしないで良い、というメリットも。
また、HDDの台数を減らす場合も、Appは維持してDataとGameだけ大容量ドライブに統合すれば1台減らせるし、構成をいじるにしてもフレキシブルだし。


デメリットとしては、RAID1を再導入しようとするとドライブを再統合する必要があって、RAIDをバラす手間の数倍の時間と手間がかかること。
#HDD3台を個別にRAID化するのは非現実的なので、大容量ドライブ×2台で組み直す。