カバラン蒸留所見学に台湾旅行とかどうかなと思ったのですが、台湾観光のメインシーズンを調べると、真夏は屋外をうろつくと暑さで死ぬので秋冬と初春がお勧めという話が。
カバラン蒸留所と九扮、台北市を散策するなら、台北市の宿を取って昼着・午後発の3泊4日コースになるかな。カバランは日本語のツアーが1日1回あって、他にブレンド体験コース(中国語オンリーだけど動きを見ていれば判るレベル)と試飲、買い物を入れると日中一日コースになる感じ。
九扮もエリアとしては郊外だから、明るいうちに行って来いで1日確保できる中日かな、やっぱり。帰りは日が暮れると一気にバス・電車の行列が伸びるらしいので、早く行って早く帰る感じで、ええ。
本当は、ある程度長期の休み取ってレンタルバイクで台湾半周 or 一周というばくおん!プランも魅力なのですが、以前は4~6月なら多少連休を取れたのですが、最近はその時期もどちゃくそ立て込んでて連休とれるタイミングがないですよ。
台北だけじゃなく島を一周するなら、台中・台南エリア宿泊を追加して5泊6日を見ておかないと、ただ延々走って終了になるのでナニしに行ったのか判らないので。
電動バイクはそれなりに遅いので、レンタルのエンジンバイクと言う手もアリですが。国内免許で自動二輪を持っているから、JAFで免許証中国語翻訳書(?)をとればそのまま向こうで運転可能だとか。
#ただ、10年くらい乗っていない処から復帰が海外ってのは、ちょっと止めといた方が良いですケド。事前にハンターカブかKLX230でも買って練習しておく、って練習で旅行の予算使い切る気かww
カバランは試飲アリなので二輪は無理だけど、九扮ならお茶だから電動二輪でもいいか‥‥と思ったけど、台北市内から36kmちょいだから免許不要の低出力車だと片道2時間か3時間かかる可能性が。250ccのエンジン車じゃないと厳しいか。
逆に、250ccをレンタルしたなら、九扮から海岸沿いまで出て東海岸をドライブするルートもありですわ。
台湾旅行の相場とかチェキったけど、宿はわりとハイグレードでも2万円切るような感じで滞在費は国内観光地よりも安いと言う感じ。
台北市内のスーペリアクラスで1.5万円平均だから、まま国内の地方でシティホのスーペリア取る価格帯イメージかな。
ただ、初の海外旅行で全旅程を自力確保って流石に怖いところがあって、でもツアーで1名参加とか流石に浮くわ‥‥、と思ったら、1名から申し込み出来る飛行機と宿セットのフリープランなんてのが出てきましたよ。
飛行機は流石にLCC系だけど、宿はそこそこ良いグレードも選べて、11月のベストシーズンで3泊4日 15万円くらいですか。
ついでに、現地オプショナルツアーだけ販売しているところもあって、カバランは流石にないけど、九扮なら台北発着のバスツアーで現地案内&フリータイムありのツアーで1.5万円くらいかな。台湾高速鉄道の乗り継ぎもしてみたいけど、カバランでも使うからまま九扮の時はこだわらなくてもどっちでもいいか。
ただ、出発が長野だから、羽田までの往復が国内旅行レベルにかかるのが地方民の辛いところ。
フライトの時間がどうなるかだけど、普通に新幹線経路にするか、空港乗り合いタクシーの昼便or夜行便と言う手もあるかな。空港乗り合いタクシーだと1.7万円くらいっぽいけど、早朝便にも対応だから羽田でカプホ確保したりを考えると夜中乗っているだけで到着するのは魅力なのはある。