そいや、そろそろアンチウィルスソフトのライセンス更新の時期も近いので、通常の更新費用と、NOD32 Antivirusと、ついでにウィルスバスターの価格をチェキ。


‥‥、NOD32の価格が笑えるな‥‥


具体的な金額はかけませんが、乗り換えライセンスで200ライセンス買うと、1ライセンス辺り1,000円を切ります。もちろん、更新費用じゃなくて「購入費用」ですじょ?
年次更新費用も、170本で買うより200本の方が安いという、何というボリューミー‥‥


Symantecの方が1ライセンス辺りの年次更新費用が2,500円切る位、ウィルスバスターは2,500円ちょい、NOD32が1,100円と、なんじゃこの価格差はという勢いです。
ちなみに、ソフトウェア自体の性能としては、今のところメールに入ってくるトロイはちゃんと検出しているし、USBメモリのブツもちゃんと発見したしで、今のところ大穴がある様にはみえません。特に、動作がバカっぱやいのはいい感じ。
インストール直後の設定が狂っているってのはありますが、ライセンスで買うと付いてくるadministratorツールを使うとぶら下がってるクライアントの設定を一括設定出来るらしいので、インスコ時に一台づつ手動で直す必要はない、みたいです。


ついでに、そのツールを使えばネットワークにあるWindows PCにリモートで強制的インスコさせることが出来るらしいんですが、現状で入っているEndpointをアンインスコしてくれるかどうかは書いてありません。アンインスコやってくれるとしたら無茶苦茶使えるんですが、ちょっとサポセンに聞いてみるか。