しょうが無いので、今までsplit関数で列を分解してたのを、同じstring()を戻す自作のsplitterクラスのメソッドに置き換えて、後はsplitterクラスの中で固定長レコードを分解する処理を実装ですよ。
いかんせん、VBAのクラスは継承出来ないので、固定長の列定義だけ別で他の処理は同じ、みたいなクラスを複数作ろうとすると、コードの重複を避けるために共通処理部分を別のクラスに委譲させる必要があるので、どうしても移譲先クラスを呼び出す処理がコピペ実装になるのが困ったココロ。

まぁ、固定長の形式が3つだけだから、1メソッド1〜2行×2メソッドくらいコピペしてもいいですケド、別に。