そんな訳で、OBD2端子を使った水温+αの表示ができるブツの候補が出そろいました。

  1. OBD2単独メータ追加
    • X2シリーズは併用不可なので、今のX2と併用できるPT6を追加装着。
    • 【メリット】
      • 視認性は抜群。
      • アナログメータなので並べると見栄えがする。
    • 【デメリット】
      • カレント値とピークホールドくらいしか機能がない。
      • OSD2端子にメータ個数-1個の延長ケーブルを付けるので途端にごちゃごちゃする。
      • そもそもPT6を12SRに付けるにはECUに信号線を繋ぐ必要がある。
  2. OBD2コンビメータインスコ
    • X2を外してレブ+水温を表示できるDXTに交換。
    • 【メリット】
      • 2連より場所を喰わない。
      • レブ+水温を表示したいのなら十分。
      • 油温センサを拡張可能。
    • 【デメリット】
      • 機能的には単独メータと同じような物。
      • コントローラの設置場所が必要(ただし電源を考えなくて良い分、難しくは無い)。
      • 速度計・油圧計については拡張性なし。
  3. OBD2 連メータインスコ
    • X2を外してCYBER GAUGEインスコ。。
    • 【メリット】
      • 独立ゲージなのでそれぞれの視認性は良い。
      • 3連でもコントローラは一つなのでメータを並べても配線がごちゃごちゃしない。
    • 【デメリット】
      • 必須パーツが多いのでやたら金がかかる。
      • 何故か速度計がないので、結局、水温・タコ、だけじゃん、じゃん?
  4. スロコンインスコ
    • X2を外して3DXインスコ
    • 【メリット】
      • スロコンが使える。
    • 【デメリット】
      • 視認性はアナログメータと比べると以下略。
  5. レー探インスコ
    • 【メリット】
      • ゲージレイアウトがほぼ自由なので、一般道とサーキットでレイアウトとか強調するデータを切り替えたりとかできる。
    • 【デメリット】
      • メータ機能の評判がいまひとつ。
      • バックライト全開なので夜がウザそう。
  6. レイたんをインスコ
    • 【メリット】
      • レイたん。
    • 【デメリット】