tsukumoでキーボードを前にめがっさ悩んで、一旦マジェBlack日本語テンキーレス赤軸を手にとってレジに向かいかけたんですが、結局、アーキス・レトロ日本語フルキー赤軸をチェキです。
アーキスは安いだけあって、英語キーボードを試打すると2コマ以上の長いキー(space除く)のスタビリティが悪くて、FILCO・リアフォに比べると今ひとつ安定感に欠ける感じですが、まぁ日本語キーボードだとenterもbackspaceも横に短いのでそこは目をつぶりましょう。

キーボードの高さがFILCOより低くてパームレスト不要、かつ1マソを切る値段なのに二色成形かななしキートップが標準装備というあたりが決め手ですか。
Cherry軸で英語キートップだと純正形状の二色成形キートップがあるんですが、なぜか日本語用の汎用純正形状はなくて、FILCOが出しているマジェ用2色成形日本語キートップは純正形状とはほど遠いもっこり形状で、レビューを見ると買ってはみたもののクセがありすぎて使い続ける人の割合は多くないと言うね。
なんせ、日本語キーボードは最下段がメーカごと(どころかモデルごと)に好き勝手レイアウトしているので、そこ以外は汎用に作れても最下段はメーカ・モデル専用の金型を用意しないとイカんのでやってられないのかなと。
英語キーボードはわざわざ**から形状を変える意味は無いから、Cherry軸なら大体みんな同じキートップですよ。


まぁ、その英語モデル版のキートップも、さすがにニッチ過ぎたのか黒地に白以外販売終了というアレですが‥‥
日本国内在中で英語キーボード使いでCherry軸キーボードを持っており、かつキートップの印字が気にくわないとか色を換えて気分転換したいと思う人、という絶対数があまりにアレな対象に向けて10色展開とか流石に企画が無茶と言う気がw
#そりゃ、金型一つ作っちゃえば色違いなんて大したコストじゃありませんケドww