PS5、AVラックの中に入れられないのでTV裏に設置ですが、レストモードのオレンジLEDってコレ消灯できないの?
 薄型PS4ならボタンがちょっとだけ光る程度なのでLED減光シールで調整できたけど、PS5のステートLEDは導光アクリル経由で広範囲に光りすぎて減光どうすんだと言う。
 白パネルの外側から光漏れない様なカバーしたらエアフローが死ぬので、表からバラしてってLEDまでたどり着けば、直接そこに減光シール貼る感じでイクか。一応、ケースのバラしかたは「公式が」ようつべで公開しているので、保証無効になる寸前までならDIYで大丈夫のハズ。
 導光アクリル沿いにラインで減光シール貼るのも、なんか盛大に無駄な気がしてなんとも‥‥

 アダプティブトリガのテストとして、PS Plusのフリープレイにあったラチェクラをダウソですよ。
 うむ、どこぞのプレイ実況動画でも見たけど、ローディング感ゼロで4K BRAVIAでの画質も凄まじい。初期のPS5専用タイトルだと内部的にWQHDでグラフィック生成して4Kアプコン出力するシロモノもあるみたいだけど、ラチェクラはネイティブで4K生成4K出力している上に60FPS安定なので、描画遅延や入力遅延もなくヌルヌルに動きますよ。
 そうそう、ウチのBRAVIAは発売後にVRR対応ファームが出たんだけど、PS5で設定しようとしたらVRR未対応TVですとか言われてマジかい!?、と思ったらTV側のHDMI設定でPS5を接続したポートをVRRモードに切り替えないとPS5側で非対応と認識されてた感じです。BRAVIAでVRRモード有効にしたらPS5側でも自動でVRRに切り替わった感じ。
 BRAVIAの入力モード自動設定機能でPS5の入力を再設定させたんだけど、VRRへの切り替えはやってくれなかったので、ここはどうも手動でやっておかないとイカん感じですよ。なんせ発売後のファーム更新なので、付属の紙マニュアルにも設定方法書いてないから、どこでどういう設定を入れるのか手探りでやることになってナニ。


 他にFF7RのPS5版も入れたけど、グラフィックモード(4K優先)にすると動きがガタガタで全然ダメだわ orz
 まぁ、コレはPS4ファーストタイトルで、PS4最末期に頑張りましたなアーキテクチャなのでPS5世代のグラフィック処理ではむしろ効率悪い感じかな。FF7R2はPS5ファーストになるみたいなので、現行アーキで4K120FPS余裕にして、くれるか?


 で、本題のアダプティブトリガだけど、L2R2を中指で引くタイプの人は正直重すぎてしんどいかな。私の場合はタイトルによって人差し指でも中指でもどっちでもって感じだけど、ラチェクラ並みに反力が効いているなら人差し指で1・2両方とも引くパターンって感じ。
 開発側も判っていたのか、L1R1操作はL2R2にくらべてあまりアクション性がいらないタイミングで使う感じで、L2のエイム操作もアシスト設定をいじればR2の半押しで代替できるので、気をつかって引くのはR2のみに集約されているデザイン。
 開発ガイドラインでこれが標準になっていれば良いけど、L1R1L2R2を目一杯使ってかつL2R2ともアダプティブトリガの操作が必要になるようなゲームが出てくると、PS5タイトルでは操作の難易度が無茶苦茶になりそう。
 具体的に言うとアーマードコアVI。ヤツがやらかさなければ、このまま平和と言うかプレイヤーに合わせたアクセシビリティ設定をゲーム側が提供する流れになると思うんですが、空気読まずにAC4/fA並みの全ボタンフル活用しろUIをぶっ込んできて更にそれがウケてしまったら、色々と業界に勘違いが広がりそうでなんともはやデス。

 そいえば、NVMe SSDとUSB SSDを同時に増設している状態だとダウンロード先のストレージはどうやって選択するのん?と思ってたけど、本体設定でPS5用ソフトとPS4用ソフト個別にどのストレージをデフォルトダウンロード先にするかの設定がありましたよ。
 USB SSDPS4で使ってたのそのまま持ってきて挿しただけですが、同じPSNアカウントでログインしていれば挿した時点で自動的にSSDインスコ済のソフトはそのまま利用可能。PS5版への自動アップグレードはさすがにできないので、PSストアのアップグレードストアからアプグレしたいタイトルを選ぶと、USB SSDに入っているタイトルならそのまま無料でダウンロード&NVMe SSDへのインスコができる感じ。
 ただ、セーブデータは別タイトル扱いになっているので、FF7Rみたいにセーブデータ移行機能があるタイトルならPSN通して引き継ぎできるけど、その機能がないタイトルだとニューゲームからやり直しになりますわん。


 特に、ケムコのルインバースは「何故か」PS5版が出ましたが、セーブデータ引き継ぎできないので最初からやり直し。ルインバースってシナリオ(と言うかキャラ会話)が素晴らしく良く出来てるゲームなのでそういう意味ではやり直しに抵抗はない‥‥、んですが中盤以降はレベル上げとスキル上げがゴリゴリの作業ゲー。スキルの種収穫がリアルタイム連動になってて、DQXオフラインでも数日作業ゲーやっててまたこっちでも作業やるのはちょっとアレなので、やり直しやるとしても少し後かなw

 Ryzen PCのフルSSD化プランですが、NVMe SSDをPCIe4.0にするか3.0を入れるか悩みどころですわ。
 今がRyzen 3600でそろそろ4年使っている状態だから、今回入れるNVMe SSDは次のPCにも引き継ぐ可能性が大。だったら今から次のM/Bを見越して4.0を買っておくのが良い‥‥、と思うのですがいかんせん実売価格が2Tbyteで倍近い差がついてて、そこで4Tbyte化に躊躇しちゃうくらいなら3.0で一気に4Tbyte化して、新PCを買う時はその時で考える、と言うのが良い気もしますよ。
 #今のフラッシュメモリ業界を見ると、大容量SSDの価格は下がる方向に来ているので、1年後には4.0も今の3.0並みの値段になっている可能性大ですわ。そうなれば、後で4.0を買い直してもトータル費用は今4.0を買った場合とほぼイコールになるので、後腐れなく移管できるかなとw


 しかし、3600を使い始めた時はブラウザもナニもかもめがっさ早くてしばらくはコレでいい、と思っていたけど、某所で5700Xを使い込んじゃうと3600はやっぱりちょっとだけ遅く感じてきちゃってね。
 ストレージに関しては、倉庫以外の日常アクセスするスペースはNVMe SSDSATA SSDになっているけど、それもフルNVMeに慣れるとSATA SSDがなんとなく「遅く」感じる位だし。
 今のM/BだとオンボのNVMeスロットはCPU直結だけど1スロットしかなくて、増設PCIeカードを入れる予定だけどこれはチップセットに接続されるのでオンボよりは速度が出ない(理論値では)。ただ、一番容量を喰ってるゲーミング用途は一般用途より書き込み頻度がかなり少なく読み込み方向が殆どなので、よっぽど細かいファイルが大量に配置されているゲームでもなければ***。
 正直、M/BにNVMeスロットが2つあればこんな悩まないでシステムストレージをさっさと2TB化するんですが、スロットが1つしかないのでまっさらの2TB SSDを入れてOS新規インスコか、PCIe NVMe SSD増設カードを買ってデュプリケートするか、手間か金のどっちかが必要になるのが悩ましいですわ。

 白州蒸留所は秋まで改修で閉鎖中、山崎はとても予約とれんと言うことでアレですが、コロナで見学閉鎖中にやってたリモートライブが復活と言うか常設化したっぽいのでGW中に山崎をチェキ。
 で、ついでに白州を見てみたら、通常リモートツアーの他にウイスキー製造担当者がライブ配信に参加するコースがあって、これは月二・三回の限定開催だけど今後色々な工程の担当が入れ替わりに参加する予定と言うことなので、これも折角だから5月中で予約ですわ。
 まぁ、今年も三郎丸蒸留所のカスクオーナー限定見学会が9月にあるので、リアル蒸留所見学も既にスケジューリング済みですケド。
 去年は土曜日参加でそのまま富山駅前に泊まって翌日富山観光、と言うルートが非常に良かったので、今年もそのスケジュールかな。

 尼のギフトポイントが某所から1.5万円ほど届いたのでどうするかな、と思ってたんだけど、そう言えばモバイルモニタ買おうか迷ってたので折角だから探してみるかと。
 某所で使っている作業用ノートPCは13.3inchでHDだから、籠もってちょっと重い作業する時は領域が足りませんと言う感じなのですよ。今はASUSのVZ249HRを作業用モニタとして持ち込んでいるのですが、24inchモニタでは最軽量レベルとは言え、据え置きモニタの持ち歩きは手軽に行かないこともある訳で。
 作業性からすれば当然FHD必須として 13.3inch、14inch、15.6inch辺りがファーストチョイスの候補。15.6inchのレビューを見るとやはりそれなりの大きさと重さはあると言う話が多くて、モバイルを考えるなら13.3 or 14かなぁと言う雰囲気が優勢だったのですが‥‥、某所で13.3inchのモバイルノートでFHDモデルを買ってみたらまぁ、100%スケーリングでは字が細かくて結局150%に設定しないとめがっさ目が疲れて長時間作業は無理ゲーだわと。
 FHDモニタ買ったのにHDモニタより狭苦しく使うのもアホらしいので、今回のチョイスは15.6inchがファーストで行きましょうと。


 で、ぽつぽつ探してたらPixioのPX160が周りより頭一つ安く出てて、スタンドが本体マウントじゃなくカバー併用ってのがアレだけど逆にその分薄く出来ているみたいで、IPS・60Hz FreeSync対応ともしモバイルに使わなくてもデスクトップのサブに回せる感じなスペックなので良いんじゃなイカと。
 Pixioも日本法人が変わってから販促もサポートもやる気なくしてて微妙だけど、自宅のゲーミングモニタもPixioで贔屓目って感もあるし、判断材料すらない謎中華メーカガチャするなら最初から素性の良いとこ選んでおくか、と言う感じでチェキ。

 で、配送予定が来週だったのですがなんかサクっと届きましたよとw
 サイズとしてはホントに15.6inchノートの液晶部分そのままなので、ぱっと持つと「デカッ!」となるのですが、厚みは薄くてカバー兼スタンドも一体だから本体以外に後付けでゴテゴテと付けなくて良いので、トータルの体積としてはモバイルって呼んでもいいかなと言う感じ。
 ケーブルポートは右側に集約だけど、スイッチ類が左側にあるのね。なので、自宅のサブモニタでFHD縦置きで使おうとすると、スイッチが接地しない様に側面にゴム足なんかを付けて持ち上げないとイカんかな。
#ただその場合、USBケーブルが上に盛大に伸びるので見た目が orz


 しかし同梱のケーブル、USB C-CとUSB A-Cが1mなんですがこれが微妙に短い。HDMI-miniの方は1.5mでコレが取り回し丁度良いので、他の2本もこのサイズで付けてくれれば良かったのですが。
 Winノートの場合、USB C DPがPD非対応なので、折角C-CでPCと接続してもモニタ側に別口で電源を一本繋がないとイカんですわ。で、PC側のUSB A PDのポートがCと反対サイドにあったりして微妙に短いA-Cが届かないと言う‥‥
 一応、USB ACアダプタも付いているのですが、コレを使っても1mは絶妙に短くて単体では丁度良い場所にさせないって場面が多くてね。と言って、手元に余っているの引っ張り出すと3mのケーブルになって、しかも編み込みケーブルだから持ち歩くにはごっついですわ。
 結局、A-CケーブルだけはAnkerの1.8mのブツを別途買って1.0mのブツと入れ替え。本当なら1.5mが良いんだけどその長さだと良いメーカの見つからなくてなんとも。

 ZC33Sのカスタムについては割と情報があるんだけど、ZC83Sについてはなかなかまとめ的な情報が出てこないですわ。
 まぁ、タイヤと吸排気系以外はZC33Sのカスタムがそのまま流用できるので、外装や灯火系の情報には困らないですケド。


 で、マップランプ・バックランプ・ナンバー灯の暗い三連星についてはLEDにリプレースしましたが、後はフォグをいじりたいかなぁって感じですわ。
 霧で使う分には純正の白ハロゲンで良いけど、これからの時期、スノーコンディションを考えると白じゃなくて黄色にしたいココロですよ。
 今の時代はフォグ用のアフターパーツにハロゲンって全然ラインナップがなくて、LEDバルブが流行になっている感じでね。
 ZC33Sのカスタム情報を調べると、IPFのLEDフォグバルブで白・イエローを灯火スイッチで切り替え可能なブツが人気で、これなら一度入れちゃえば霧でもスノーでも切り替えて使えるのでトータルの手間は減る、んだけど雪の中でLEDはレンズに着雪しちゃうと溶けないから雪国ではハロゲンにしとけと言う話しもあってなんともです。
 LEDって光には熱が乗らなくて、LEDバルブは基板の抵抗で出た熱をバルブ後端のヒートシンクに逃がす作りなので、レンズ面が着雪で温度下がると温度上げる手段がないから点灯していても雪と氷に埋もれてく感じですわ。
 イカリングが発熱するのであればフォグのレンズ前に仕込む手もあるけど、今売ってるイカリングはLEDなので雪に対抗できる熱は出せないね‥‥


 まぁ、まずはノーマルの白ハロゲンでスノーコンディション試してみて、その後で強化のベクトルを考えるって感じかな。
 なんせ、LEDフォグバルブは‥‥、高いんで、ええ。

#寿命が長いから使い続ける分には割高ではないんだけど、使用目的に合わなくて早々に交換することになった場合は単純に大損するだけなので。

 で、LEDフォグバルブを取り付ける場合、ステーに入れた後に外部コントローラ固定と光源の軸を実車調整する必要があって、バンパー付けたままだと工具が入らないから外して作業する事になる‥‥、んですがそうなるとバンパー外したついでにホーンをユーロホーンに付け替えたいと言う話しになるのですよw
 スイフトはどのグレードでもメーカOPでホーンがないから、ミツバかPIAAのブツ買ってDIYって感じです。純正がラジエータ前に付いているからバンパー外しが必須になるので、LEDフォグバルブ化+ホーン交換は同時にやるのがセオリー、らしいですわ。
 純正のシングルホーンから社外品のデュアルホーンに交換する場合、色々な資料で「電動パワステヒューズに影響するからバッ直リレー接続にしてください」と書いてある、んですが、情報的にはもうエラく古い世代の話しで今の車はホーンと電動パワステの電源系統はまず別だから既存配線直結で大丈夫、って話もあってなんだかなと。
 で、実際にZC83Sのヒューズ・配線系統をチェキると、助手席裏ヒューズボックスには「HORN=15A」と「IG1 SIG2=5A」があって前者がホーン、後者がパワステ系統なので、ホーンは独立配線で15A使える訳だからこれなら純正カプラーに変換ハーネス使ってPIAAの4A+4Aのデュアルホーンを繋いでもへーきへーき。
 ただ、ZC83Sのホーンは上から吊り下げるんではなく下側のステーから「持ち上げている」変な構造で、純正のホーン位置にデュアルを取り付けるのは面倒っぽいかな。
 アングル色々買ってきてラーメン構造の枠たてて固定すりゃ純正位置にイケそうだけど、施工例見る限り仕上がりがキチキチになるから、グリル左端のスペースに装着ってのが無難かなぁ。どうせ純正位置でも移設でもバンパー外して作業だから手間は変わらないし‥‥

 スイフト納車後にETCとドラレコを買うのですが、ユピテルの普通のドラレコにするか、スマートミラーを買うかめちゃくちゃ悩むココロ。
 ドラレコは不具合も枯れてきているしカメラも画質極まっているからユピテルにしておけば安定なんだけど、スマートミラーについては国内メーカは全然ダメで中華メーカかOEMしか選択肢がない。しかも、ネット専売品ではゴミから先端モデルまでリスクの振れが大きすぎる。
 一応、YHやABでもOEM品は扱っていて、ショップ取り付けとショップ保証を付ければネットで買う場合より故障時の負担は少ないんだけど、ただ、扱っているモデルがネットモデルの最新世代より1世代~2世代くらい前のシロモノなんですよ。
 ドラレコなら2世代前でも全然現役で使えるのですが、スマートミラーはまだ世代ギャップが大きいので、2世代前はまだこなれてない発展途上モデルで不満点や不具合も多いですからな。
 用品店モデルは~30FPSモデルしかないけど、先端モデルだと60FPSまでラインナップがある、んだけど、60FPSになると処理負荷が上がるせいでちょい安物モデルだと画質がグダグダで30FPSの方がよっぽどマシって世界で、お高めのモデルでもモニタと合わせて発熱がしんどいらしいので、ええ。

 先シーズンで冬用コート一つ捨てたので今シーズン新しいのを買う予定ですが、流石にダウンになれると綿はすさまじく重かったので今回はダウンコートかなと。
 ただ、最近は真冬も厳冬って程じゃなくて雪もベタ雪になるパターンが多くて、表面が撥水クラスでは耐えきれずにぐしょ濡れになるのと、インナーにソフトシェルを使うのを考えると、ダウンそのものはそんなに分厚くないブツで、アウターがゴアテックスかそれに近い耐水or防水クラスのブツにしようかと。


 で、とりあえずモンベルのオフラインショップをチェキったら、オンラインショップで見たときはちょっとイマイチかな、と思ってたベルニナ・ダウンコートが意外と良くて、防水クラス(公称20,000mm以上)なのにガサガサのゴアテックス全開ではないマットな質感と、ダウンも適度で真冬はインナー前提だけど邪魔にならない厚さって感じで、コレで行ってもいいかなと言う感じ。
 ただ、カラーが真っ黒か明るいカーキの二択で、本当はダークグリーン系が良いんだけどどうにもって感じ。カーキは店頭照明で見ると明るすぎるので、通勤兼用だとブラック一択になるのがアレですわ。

 下調べではゴツめのシルエットでパウダーランド・パーカーがいいかも、と思ったけどゲンブツは生地もダウンもめがっさ分厚くて、昨今の長野じゃオーバースペックだわな‥‥

 AfterShokz AEROPEXが届いたので早速セットアップしてジム用にチェキ。
 骨伝導ヘッドフォンは初めてだけど、耳をまったく塞がない状態でいきなり前から音楽が聞こえてくるので凄い不思議な感覚ですよ。
 いや、その昔、SONYのスピーカヘッドフォンだっけ、アレを試したことあるのでその時の感覚が思い出されます。
 ドライバの振動を空気を介さずに伝えるので、オープンイヤーだけど殆ど音漏れはなし。その代わり、ボリューム上げても外部の音に負けるので環境音によっては全然聞こえないとか、意識集中すれば聞こえる、とかって感じ。バリバリにリスニングするのではなく、暇つぶし程度に鳴っていれば良いって目的用だな。

#「集中用」に耳栓が付属しているんだけど、確かにコレを使ったまま指で耳を塞ぐと結構なボリュームで響いて聞こえる。ただし音質は‥‥、うんまぁ(謎)


 今までウェイトトレーニングではコードが絡むと危ないのでイヤフォンは使えなかったけど、ワイヤレスならベンチ以外ではつけっぱで全然大丈夫。ただ、ベンチ台で寝たときにネックバンドが台に干渉するので、ベンチプレスの時は鬱陶しいですケド。
 ネックバンド部分が少し短くなった新モデルもあるみたいだけど、コレは短すぎて合わなかった場合に「使えない」状態になるので、試着しないで買うのはちと怖いですわ。
 耳掛けイヤフォンの場合、眼鏡とマスクと併用すると絶対に装着感がグダグダになるけど、バンドタイプは装着が独立なので耳掛けの他のギアに干渉しない。それに、耳を塞がないので自分の声や呼吸が頭に反射して鬱陶しいってのもない。その代わり、音質に関してはまぁ「聞こえれば良い」と割り切りが必要って感じ。一応、新モデルでは低音ドライバが補強されたみたいだけど、直接骨を振動させる構造上、バスブーストは骨に伝わる振動が凄くてあんまり評判が良い感じじゃないっぽいね。

 ついでに、BRAVIAにもBTヘッドセットどうか、と思って試しにペアリングしてみたけど、ゲーム遅延が1フレームなのに音声遅延が十数フレームになって完全に音が遅いとわかるので、こっちの無線化は無理だな。
 前にサウンドバーをHDMI接続したときも判るくらいの遅延があったけど、それとどっこいどっこいかさらに遅いって感じ。
 BRAVIA X85Jってコーデックを明言してないけど、実際にペアリングした感じではSBCだけだからゲーミングには全然ですわ。ってか映像視聴だってあんな遅れたら話にならんと言うか。

 クタクタになってた冬物コートを先シーズン末で捨てたので、今シーズンは新しいの買わないとイカんけどそろそろ冬物出ているかな、とショップ覗いたけど流石にまだ夏物セールと秋物新作メインで冬物は、全然ないねw
 最近はベタ雪が多くて撥水系では保たずに浸水しちゃう場合が多いから、モンベルの3in1トラベルダウンコートとかゴアテックスで耐水レベルのブツが欲しいなぁ、と思っていたけど、実際に店頭でゲンブツを見るとメンブレン感が凄くて歩くだけでもガサガサでこりゃストームクルーザーかっちゅう‥‥
 まぁ、撥水系が保たない様な雪の中じゃ質感とか気にしているヒマはないけど、しかし、4.4万円から出してレインコート丸出しなシルエットは、普段着としてもコート必須なちほーではテンション下がりますわ。


 ただ、前にモンベルのショップで相談したときは、撥水系もゴアテックス系も汚れると性能ががた落ちするから、専用洗剤かクリーニングで洗浄した後、ドライヤーで熱処理して仕上げに撥水スプレーかけると撥水性は復活するって話なので、どうしても撥水系モデルの質感やシルエットが良ければ毎年のクリーニングと撥水処理する前提でそっちでも、良いのかなと。

#まぁ、実際はダウン用のクリーナー買っても年一回がせいぜいなので(それ以上やると痛む)、クリーニング店に出す方が楽だけど。

 今年もそろそろかなと思ってた三郎丸蒸留所の一口カスクオーナー限定見学会の案内が届きましたよ。
 去年はアフターに砺波駅近くの回転寿司に行こうとしたのですが、見学会終わってタクシーで直行したら営業時間案内に書いてなかった昼営業終了時間になっちゃって入れなかったと言うナニなので、今年はもう少し帰る時間調整してがっつりと魚を喰ってきたいココロ。
 いかんせん、公共交通機関で行こうとするとアクセスは城端線しかなくて、JRなのに長電より本数がない・車両短い・遅い、と「あの」長電に負けてどうすんねんと言う路線だから、日帰りで新幹線との接続まで鑑みるとなかなか「ついでに○○してくる」ってのが難しい場所ですからな。
 だからって一泊してくるかと言うと‥‥、たまにはソレもアリか? でも8月の真ん中に富山って、旬の魚とかどうなんざましょ。


 宿を取るなら、蒸留所から近い砺波駅前にするか、距離はあるけど店が豊富そうな富山駅前まで一旦移動するか、どっちにしろ城端線の本数の少なさがネックになりますよ。
 参加者みんな考えること同じなので、電車の時間まではゲストハウスがめちゃくちゃに混む。試飲や買い物をゆっくりするなら、みんな帰った後に居残りして、次の電車(約1時間後)を待つしか orz
 それに泊まりだと荷物増えるからどうするかなんだけど、行きに新高岡駅コインロッカーに置いておいて、富山駅に移動する時に新高岡で荷物ピックアップしてそのまま富山まで新幹線、って言うルートかな。
 新高岡→富山の一駅を新幹線ってのも贅沢だけど、油田→富山まで在来線で600円、新幹線で1,400円だから、新高岡で荷物ピックアップのために降りて次の高岡行きまで接続1時間待ちする位なら、+800円程度でさっさと現地まで移動できるって考えれば全然アリですわん。
#まぁ、新高岡→高岡って2kmくらいなので、1時間待つなら歩いて行った方が早いんじゃなイカ

 そいえば、野沢温泉蒸留所がそろそろ竣工になる、のかな?
 クラフト蒸留所ブームだから、フォーサイス社にウイスキーのポットスチル発注しても納品が数年待ちって勢いらしいので、竣工しても多分いきなりウイスキーの製造は無理だろうから、最初の数年はジンだけリリースって動きになるかな。
 ここが稼働すれば地元から最も近い蒸留所になるんだけど、車でならあっという間だけど公共交通機関でアクセスとなると、コレが、思ったより近くはないからねぇ。
 飯山線長電バス乗り継いで、接続良くて1時間40分。これに長野駅までと長野駅での接続待ち合わせると、平均で2時間20分くらい。
 サントリーなら最寄り駅からシャトルバスでも出すんでしょうが、クラフトディスティラリーでそんな余力ある処はないだろうし、そもそも野沢温泉なのでバスには恵まれている方だから***。

 ボヌスが出たので車買い替えか?とも思ったけど車検直後だしまだ殆どの車種が納期不安定で時期が悪いので、ゲーミングチェアの買い替えでもチェキるかと。
 今使っているのはゲーミングチェアってジャンルの黎明期のブツで、AKRacingとかDXRacerとかまだ日本で殆ど売ってなかった頃のシロモノ。現在の価格帯からすると安物レベルで、フレームがウッドだったりロッキングはあるけどリクライニング機能がなかったりで、ガチなモデルが出てきた今からすれば物足りなさのあるシロモノですわ。

 で、折角だからハイエンドのAKRacing Pro-X V2でも良いんですが、張地がPUレザーだからどうしても夏場がベタつきそうなので、今回は唯一のファブリックモデル AKRacing Wolfにしてみるかと。
 ただ、よくよく調べるとカラーが入っている部分がPUレザーってのがちょっと気に入らないココロ。写真で見えるデザインからすると、二の腕とか太もも裏とか特にペタペタが気になる部分の当たりはファブリック、になると思うケド‥‥

#ファブリックの欠点は「汚れると落ちない」ってところですが、まぁゲーミングチェア自体が寿命5年で買い替えってライフサイクル想定なので、よっぽどやらかさない限りは汚れが原因での修理や買い替えってハメにはならんと思いますが。

 で、それが先週の話で早速ブツが届きましたよと。
 先代はリクライニングがなくてロッキングがメインのリラックス手段でしたが、AKRacingの方はリクライニングがメインでフラット180度までのレンジで調整できる反面、ロッキングについてはできるけど使い勝手はあんまり‥‥、って感じ。
 特にリクライニング浅めでシートバックを立ててる状態だと、ロッキングを一番緩い設定にしても固すぎて全然ダメ。シートバックを多少寝かせるとやっと体重がかかる様になってロッキングが軽くなるんだけど、その時点でもうロッキングしたら倒れすぎて怖いわって感じですよ。


 まぁ、フレームが車用バケットシートと同じでスチールのガッチガチなので、ロッキングをロックしちゃうと全体に当たりが固くなっちゃうから、座ったときの柔らかさを演出すると言う意味ではロッキングをフリーにしておいても良いかなと。
 ただ、寝かせたときに不安定にならない様に固めセッティングにしておくと、シートバック立てたときにはとてもロッキングする気にならない固さになるけど、まぁその辺はある程度使いながら調整かな。
 後、張地のファブリックは、ウチのフルバケ(RECARO RS-G)のベロア×ベロアに比べれば流石に‥‥、ガサいな。とは言え、布地の服で座ると滑ったりもしないし肘あたってもペタペタ感は無いので悪くはないかなと。